北海道当麻産の『でんすけすいか』を食べてみた!名前の由来と購入方法
2017/11/14
北海道当麻町産の『でんすけすいか』。
糖度が高く美味しいと評判で人気の道産スイカです。
この「でんすけスイカ」北海道内でも価格が高く、5000円前後はするので、実はまだ一度も食べたことがありませんでした。
が、知り合いの方に頂いて、初でんすけスイカです(^^)
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北海道当麻町産「でんすけスイカ」を食べてみた!
でんすけスイカはとにかく大きい!
家にある包丁では長さが足りず、四苦八苦しながら真っ二つに切ってみました。
すると中身はいたって普通のスイカ(笑)
でもぎっしり詰まっている感があります。
食べてみた感想
「でんすけすいか」を食べてみると、たしかに普通のスイカよりも格段に甘い!
たいていのスイカは水っぽい感じがあったりするのですが、このスイカはきめ細やかで凝縮された感じで、甘みも濃い味わいです。
う~ん、やはりでんすけスイカは美味しかった!
やっぱり夏はスイカですね~。
でんすけすいかの由来は?
「でんすけすいか」はナゼでんすけという名前がついているのでしょうか。
その由来を調べてみました。Wikipediaでは以下のように書かれています。
名称「でんすけ」の由来は、当時の喜劇俳優・大宮敏充が演じたキャラクター「大宮デン助」と、水田の転作が始まる時代でもあり、「田を助ける(田助)」の二つの由来がある。
近年、札幌市中央卸売市場に出荷されたスイカは、初競りで毎年、高額で取引される。過去最高額は1玉65万円であり、2007年に丸果旭川青果卸売市場で取引された。この札幌
中央卸売市場で60万円で落札されたスイカは、東京の百貨店「伊勢丹」で店頭販売された。同百貨店は、過去何度も落札している。
毎年、夕張メロン・らいでん西瓜などと共に、メディアに取り上げられ、北海道民に初夏の風物詩として認知される。
でんすけすいか/Wikipedia
喜劇俳優が演じた人物の名前と、田を助ける、という二つの由来があるんですね!
それにしても、でんすけすいか1玉の過去最高額が65万円というのはスゴイですね。
そんな人気のスイカですから値段が高いのもうなずけます。
でんすけすいかの販売時期
でんすけすいかの販売時期・出荷期間は、毎年7月~8月までとなっています。
時期がかなり短いので注意が必要ですね。
でんすけすいかの購入方法
北海道にお住まいの方はショッピングセンターやスーパーで購入が可能です。
道外にお住いの方は楽天などの通販が便利です。
コチラをクリック>>でんすけすいか<<
楽天市場の通販では予約販売も受け付けているのでとっても便利ですよ!