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ブラタモリ日光で話題、女性冒険家イザベラ・バードの漫画を読んでみた

      2017/11/03

ブラタモリ、イザベラ・バード
2015年12月19日放送の「ブラタモリ#26 日光の絶景~日光はなぜ“NIKKO”になった?~」の中で、明治時代に奥日光を旅した女性冒険家「イザベラ・バード」が紹介されました。

イザベラ・バードはイギリス人で、1878年(明治11年)6月から9月にかけて日本を旅したと言われています。

 

日本奥地紀行イザベラ・バード
その旅の模様は「日本奥地紀行」という本となって1880年(明治13年)に刊行されたとのこと。

旅は東京を起点に、日光から新潟へ抜け、日本海側を通って蝦夷(北海道)へ向かうというルートでした。

 

ブラタモリの中では、「日本奥地紀行」でイザベラ・バードが日光の景色を絶賛し、それを読んだ外国人が日光を訪れ、多くの外国人別荘が建つことになったと紹介されていました。

イザベラ・バードの口コミの力、恐るべしですね。

 

現在はなぜか日本でイザベラ・バードブームになっているそうで、多数の関連書籍が出ているのだとか。

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イザベラ・バードの漫画「ふしぎの国のバード」

イザベラ・バードの漫画
そんなイザベラ・バードブームの中で刊行されたマンガ、「ふしぎの国のバード/佐々大河(ビームコミックス・エンターブレイン)」。

2015年5月15日発行の第1巻です。

 

ふしぎの国のバード
第一巻は東京、横浜、春日部(粕壁)、日光までの旅路を収録。

通訳を探すまでのエピソード、伊藤鶴吉との出会いなど、ひじょうに面白い。

 

ふしぎの国のバード絵柄
絵柄が独特で、エマ・乙嫁語りなどを書いた森薫に似た雰囲気でしょうか。

好みが分かれそうではありますが、ひじょうに丁寧に描かれていて、明治初期の日本の生活がリアルに伝わってきます。

 

日本奥地紀行の文章だけではなかなか伝わらない部分が見事に漫画で描かれているように思います。

 

原作では今後どんどん過酷になっていきますが、それがどう描かれるのか。

蝦夷地(北海道)でのアイヌとの交流など、今後の漫画の展開が楽しみです。

 


ふしぎの国のバード 1巻 (ビームコミックス)

 


イザベラ・バードの日本紀行 (上) (講談社学術文庫 1871)

 


イザベラ・バードの日本紀行 (下) (講談社学術文庫 1872)

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