江別市牧場町にある商業施設「江別 蔦屋書店」食の棟にて、6月8日より3ヶ月間の期間限定(予定)にてオープンした 薬膳ビビンバと春巻きのお店『to•te•ku』(トテク)に行ってきました。
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もくじ
薬膳ビビンバと春巻きのお店『to•te•ku』(トテク)
店名の『to•te•ku(トテク)』は、アイヌ語で「健康になる」という意味の言葉だそうです。皆様の健康を願って、無添加・化学調味料不使用にこだわった具材と自家製コチュジャンをのせたビビンバと、ちょっと小腹が空いた時に、おやつとしても食べたくなるスナック感覚の春巻きが目玉商品です。
札幌のフードスタイリスト藤原七夕乃さんが料理を監修し、美容室セレンディピティをはじめ、託児所・コインランドリー・和食店などの店舗を展開する株式会社SERENDIPITYが運営します。
薬膳ビビンバと春巻き専門店『to•te•ku』(トテク)メニュー
※メニューは訪問時のものです。変更になる場合があります。
フード
- 薬膳ビビンバ(10種類) 980円
- ご褒美ビビンバ(20種類) 1280円
- 日替わり春巻き 350円
- 薬膳スープ 450円
- お子様ビビンバ 500円
※ビビンバのご飯大盛りは無料
ドリンク
- ザクロ酢ソーダ 350円
- マスカット酢ソーダ 350円
- ルイボスティー 250円
- 黒烏龍茶 250円
- アイスコーヒー 250円
- ホットコーヒー 250円
セットメニュー
- A.レギュラーセット 1380円
(レギュラービビンバ/本日の春巻き/わかめスープ) - B.スペシャルセット 1680円
(スペシャルビビンバ/本日の春巻き/わかめスープ) - C.ご褒美セット 1580円
(スペシャルビビンバハーフ/本日の春巻きハーフ/薬膳スープ/お好きなドリンク一杯)
※AセットとBセットはわかめスープ。+100円でホロホロ手羽先がトッピング
セットドリンク
- ザクロ酢ソーダ +150円
- マスカット酢ソーダ +150円
- ルイボスティー +100円
- 黒烏龍茶 +100円
- アイスコーヒー +150円
- ホットコーヒー +150円
※自家製の薬コチュジャンやビビンバのたれの購入も可能
薬膳ビビンバと春巻きの実食レポート
ビビンバと春巻きはテイクアウトOKとのことだったので、薬膳ビビンバ(10種類)と日替わり春巻きを注文し、お持ち帰りにしました。
ちなみにこの日の春巻きは「じゃがチーズ辛み春巻き」でした。他にもどんな春巻きメニューがあるのか気になりますよね。
薬膳ビビンバのお味ですが・・・の前に10種類の具材が何か見てみましょう。人参、カボチャ、紫キャベツ、きのこ、ゴボウ、きゅうり、もやし、かいわれ、レタス、そぼろ肉、油揚げ(?)、のり、生姜、ネギ、キムチ、10種類以上入っているような気がしますが、別添えのビビンバのタレをかけて、よく混ぜることにします。
日本では器の中の料理を混ぜるのは行儀があまりよくないことですが、ご飯と具材が完全に一体化するまで、しっかりと混ぜないとビビンバ本来の美味しさが味わえないのだそうです。コチュジャンやキムチの赤色でご飯が色づき白い部分が残らなくなるまで混ぜるのがポイントだと、昔、韓国料理を食べる時に教えてもらったことがあります。
さて、よく混ぜてから一口。コチュジャンがピリ辛ですが旨味があって美味しい!野菜がたっぷりなのでヘルシーですが、けっこう満足感があります。じゃがチーズ辛み春巻きもコチュジャンの辛みが効いていて美味しいです。じつは、辛いものがあまり得意ではないのですが、とっても美味しく食べました。
今度はぜひ20種類のご褒美ビビンバと薬膳スープを飲んでみたいと思いました!『toteku(トテク)』は9月頃までの期間限定とのことなので、さっそくまたリピートしたいです。みなさんもぜひお試しください!
『to•te•ku(トテク)』店舗情報
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
営業時間
11:00 〜20:00
江別蔦屋書店の場所アクセス地図
住所:〒067-0005 北海道江別市牧場町14−1
公式サイト情報
- SERENDIPITY/公式サイト
- 江別蔦屋書店/公式サイト
- 江別蔦屋書店/Instagram