2018年2月3日(土)4日(日)の二日間、江別市役所裏の特設会場にて『2018えべつスノーフェスティバル』が開催されました。
毎年楽しみにしている1年に一度の江別の雪まつり!今年もたくさんの人で賑わっていましたよ!
というわけで、2018えべつスノーフェスティバルの様子をレポートします。
スポンサーリンク
もくじ
「2018えべつスノーフェスティバル」の様子
「2018えべつスノーフェスティバル」プログラムスケジュール一覧。
文字起こししたプログラム・ステージイベント等スケジュール時間は以下のリンクをご参照ください。
今年は雪不足だったため、毎年恒例の「巨大迷路」が中止となってしまいました。残念!
大人気の巨大滑り台
えべつスノーフェスティバルと言えばこの巨大滑り台。
ものすごい人だかりで行列ができていましたよ。
子供をすべらせるために私も登ってみましたが、かなりの高さ!
子供たちの歓声がひびきわたり、とっても楽しそうです。
ちなみに滑り台用のソリは貸し出しされています。
上の写真はたまたま終わる時間だったのでたくさんありますが、実際はこの数のソリが全て無くなって、待たないと滑れないほどの人気ぶりだったのです。
ステージイベント
ステージイベントでも様々な催しが行われていました。
写真はEIP(江別アイドルプロジェクト)のライブ中の様子。
飛び上がって応援する熱狂的なファンもたくさんいて盛り上がっていました!
グルメ・屋台出店
江別グルメが並ぶ露天・屋台の出店。
個人的にはこれが一番の楽しみ(笑)
うどん、そば、豚汁、煮込みホルモン、もつ煮、からあげ、たこ焼き、串焼き、炭焼ソーセージ、スモークチキン炭焼、フライドポテト、肉まん、パン、ピザ、コーンスープ、クラムチャウダー、焼き芋、クレープ、シフォンケーキ、フルーツゼリー、りんご飴、チョコバナナ、ホットコーヒー、ホットチョコ、おしるこ、お雑煮、甘酒など、なんでもあります!!
雪だるまの散歩道
雪デコ!(雪だるまの装飾コーナー)「ゆきだるまのさんぽみち」というコーナーもありました。
たくさんのカラフルな雪だるまが並んでいます。これはカワイイ。
ここでは「スノフェスSNS映え選手権」というものが開催されており、[ #えべつスノフェス ]のハッシュタグをつけてSNSにアップすると、江別の特産品が貰えるチャンスがあるとのこと!
詳しくは江別JCのFacebookを御覧ください。
えべチュンの雪像
雪の白さでとても分かりにくいですが、えべチュンの雪像です。
向かい合わせに二体あった気がするのですが、慌てていて写真は1体のみ…。
よく出来てますね!
イグルー体験
イグルー(スノーハウス)体験コーナー。
屋根のないイグルーが3つつながっていて、小さな子供だけが出入りできる通路が造られていました。
私も中に入ってみたかった(笑)
通り抜けるだけのシンプル構造ですが、子供たちはとっても楽しそうでした!
イグルーとは
イグルー(イヌクティトゥット語:iglu、英語:igloo)は、カナダ北端のマッケンジー河口付近からラブラドル半島にかけての地域で使用される、狩猟の旅先で圧雪ブロックを使って作る一時的なシェルターのこと。
イヌクティトゥット語の「イグルー」には、皮や石で作ったものや恒久的な建物も含まれるが、日本語や欧米の諸語においては、圧雪ブロックを使って作る一時的なシェルターのみを指す。
イグルー/Wikipedia
アルパカふれあいコーナー
こちらも毎年恒例の「アルパカふれあいコーナー」。
二匹のアルパカがアースドリーム角山農場から出張して来てくれます。
とってもカワイイのですが、私の子供は怖かったらしく逃げていきました…。
閉会式後のお菓子まき
2日目の閉会式終了後は、「お菓子まき」が行われます。
ステージ前には親子連れで大混雑!
位置取りですでに勝負が決まっている感があります。
お菓子まき開始!たくさんのお菓子が宙を舞います。
これは取れないな~と思いながら眺めていましたが、わが子は前に出張ってなんとか一個ゲットしていました!
親子ともども大満足でスノーフェスティバルを満喫しました~。