江別市文京台の歴史あるボウリング場『原始林ボウル』、通称ゲンボー(原ボウ)。国道12号線沿いに立つ大きなボウリングピンが目印です。
多くの江別市民にとって思い出のボウリング場だったと思いますが、2018年4月末にて惜しまれつつ閉店・廃業となってしまいました。
※閉店のお知らせについては以下の記事もご参照ください。
原始林ボウルが無くなってしまう前にもう一度行っておきたい!と思っていたら、ちょうど友達のお誘いを頂いたので4月下旬の閉店直前に行ってまいりました。
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江別市唯一のボウリング場『原始林ボウル』最後の勇姿
原始林ボウル内部の様子。
この懐かしさこみ上げるアットホームな雰囲気が良いですね。
ボウリングレーン
整然と並ぶボウリングレーン。
一見50年近くの歴史があるとは想像できないほどキレイな印象ですが…。
プレイすると意外とトリッキーなレーンという声もあります。
恐竜の壁画?
左側面にはなぜか恐竜の壁画が…。
このシュールさも良い感じです。
休憩所
休憩所と掲示板。
自動販売機のジュースで一息つくことが出来ます。
ボールを持ってプレイ開始
カラフルなボウリングボール。
個人の好みの重さのボールを持ってきて、いよいよプレイ開始です。
プレイ開始直後は閑散としていた場内も、時間が進むにつれとても賑やかになってきました。
スコアは…
ボウリングスコア表示画面。このモニター枠もユニークな形で特徴がありますね。
さてさてスコアの方は…。
納得がいかないということで2ゲーム目に突入(笑)
やっぱり友達と一緒のボウリングは楽しいですね!最高の思い出づくりになりました!
江別にボウリング場が無くなってしまうのは本当に寂しい限りですが…原始林ボウルを営業してきた方々、長い間ほんとうにお疲れ様でした。
この広いボウリング場跡地が今後どのような形に活用されていくのか見守っていきたいと思います。