2019年8月12日放送のテレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト(WBS)」内の人気コーナー「トレンドたまご(トレたま)」。
この日詳細されたのは「睡眠用うどん」というものでした。
テレ東新人アナウンサー池谷実悠さんが紹介した変わった寝具「睡眠用うどん」とは…?
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もくじ
睡眠用うどんがWBS「トレンドたまご」で紹介される
うどん・・・ #wbs #tvtokyo pic.twitter.com/USi2U7ME9Q
— さたけ❎ _ (@satake_take) August 12, 2019
こちらが紹介された「睡眠用うどん」です。
掛けうどん…???
抱きうどん…。
うどんに頭を乗せたり、抱き枕のような使い方もできるようです。
ふとんではない、これはただのうどん#WBS pic.twitter.com/4bF8pBLyKH
— ぽこぽん丸。@しっぴつちゅう多忙 (@pokoponmaru) August 12, 2019
????? #wbs #tvtokyo pic.twitter.com/nlRM5THbgd
— さたけ❎ _ (@satake_take) August 12, 2019
『寝た後は手足を冷やした方が眠りが深くなると言われている』とのこと。
確かに寝ている間は手足だけを布団から出すと心地よくなったりしますよね~。
そういう意味では、手足をどこからでも出しやすい「睡眠用うどん」は画期的なデザインであるとも言えます。
暑い夏は快適に眠れそうですね。
睡眠用うどんは通販サイト「悟空のきもち」で購入可能
「睡眠用うどん」は、東京 原宿神宮店・銀座店など全4店舗ある頭ほぐし・ヘッドスパ専門店「悟空のきもち」が開発した商品。
この「悟空のきもち」は「日本一予約が難しい店」と評判の店舗とのこと。
そして「睡眠用うどん」は、発売当時から話題を呼び、現在ではなんとお届けまで4ヶ月待ちという状況だそうです。
睡眠用うどんの値段
睡眠用うどんの価格は、16,800円(税抜)。
送料は全国一律の950円となっています。
睡眠用うどんは以前からTwitterの口コミで話題になっていた…
「睡眠用うどん」はビジネス情報番組・ワールドビジネスサテライトで紹介され一気に話題になりました。
しかし実は以前からTwitterの口コミでかなり話題となっていたのでした。
ネットユーザーの口コミで「欲しい!」という高評価が多いことが分かります。
「睡眠用たわし」もあり
あわせてどうぞ…(白目) pic.twitter.com/7qxecbF4kj
— Zero.(*´-`) (@Zerobuster_g) August 7, 2019
ちなみに「悟空のきもち」の関連商品には「睡眠用たわし」という枕も販売されています。
デザインのインパクトだけでなく、しっかり実用性も考えられているところがスゴイところですね。
中国でも「また新たな日本人のクレイジー発明が誕生した」と話題に
2019年8月11日付のRecord Chinaでは、『「また日本人のクレイジー発明」、うどん掛け布団が中国ネットで話題!』という記事が掲載されています。
記事によると、8月8日に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で拡散され注目を集めたのだとか。
中国のネットユーザーは「目覚めたら自分がうどんに絡まっているのに気づきそう」「うどんに絡まって出られませんでしたって遅刻理由が生まれそう」「蛇に絡まった夢を見るかも」「これちょっと欲しい」「発想のユニーク。日本人には敬服せざるを得ないと思う時があるよ」といった感想を残している。
また、隙間から手を出すことができるため「スマートフォンをいじるのに最適」との意見も。一方で「これで保温性があるのだろうか」「冬は寝返りを打ったらうどんが開いて凍えそう」といったコメントも見られた。
引用元:「また日本人のクレイジー発明」、うどん掛け布団が中国ネットで話題!/Record China
口コミにあるように、スマホをいじるにはかなり便利そうですね。
しかし冬の保温性は保てるのか?というネットの意見もあります。
確かに保温性に関してはどうなのか気になりますね。特に寒い北海道では…。
一度寝心地を試してみたいものですね~。