観光地

江別市『ノハナショウブの里』まもなく見頃[アクセス地図あり]


江別市東野幌にあるノハナショウブ(野花菖蒲)の群生地「ノハナショウブの里」。

2016年の見頃の時期が近づきつつあります。

ノハナショウブの里Facebook情報によると、見頃予想に関しては以下のように書かれていました。

「25日土曜日には4分咲き(10,000本)くらいにはなるでしょう。7月1日頃が満開になると予想できます。」

スポンサーリンク

江別市にある貴重なノハナショウブ群生地

かつて石狩地方ではノハナショウブが各地に咲いていたそうですが、現在この地域で群生しているのは江別市だけとのことです。

江別市のメールマガジンには以下のように解説されています。

太古の昔、石狩から苫東のあたりまでどこにでも咲いていたのですが、開墾によりその姿を消してゆきました。

この地だけはかろうじて、開墾されずに残りましたが、環境などの影響からか、『ノハナショウブ』は、ポツポツと咲いているような状況だったそうです。

そんな消滅してもおかしくない状態だったノハナショウブを地主の農家の方が中心となって保護し、育て上げ、現在の『ノハナショウブ』の群生地ができあがりました。

石狩平野広しといえど、『ノハナショウブ』の群生地はここだけだそうです。
そして雑草を刈ったりするなど、いまもこの群生地を維持するためにたゆまぬ努力をされています。

江別観光協会メールマガジンvol.72-2

いかに貴重な場所であるかが分かりますね。

 

ノハナショウブ自生地激減

ノハナショウブは日本を代表する植物の一つですが、近年では自生地が激減している状況だそうです。

日本経済新聞でも保全につなげたいという記事がありました。

ノハナショウブをご存じだろうか。日本を代表する古典園芸植物であるハナショウブの原種で、大昔から日本に生えていたと考えられている。今が開花の時期だが、自生地は急減している。一方、ハナショウブも近年は栽培が難しくなっているという。専門家はノハナショウブの調査研究を進めて、貴重な日本の植物の保全につなげようとしている。

ノハナショウブ、自生地急減 日本の「古典園芸植物」を守れ 2012/7/9 日本経済新聞

そんな貴重なノハナショウブの群生地が江別市に存在するというのもスゴイことですね。

見頃を迎える「ノハナショウブの里」へ出かけてみてはいかがでしょうか。

 

「ノハナショウブの里」場所アクセス地図

住所:北海道江別市東野幌935-5

公式サイト

ノハナショウブの里/Facebook

  • この記事を書いた人
アバター画像

えべナビ編集部

江別市民に役立つ情報・速報を(ほぼ)毎日更新! 月間最高113万アクセス、累計2,330万アクセス超!

人気の記事

ペンギンベーカリー江別野幌店 ペンギンのロゴマーク 1

江別市野幌町、国道12号沿いにある「旧ドミノ・ピザ江別野幌店」跡地で、新店舗となる「ペンギンベーカリー江別野幌店」のオープン準備が進んでいます。 現地では工事が続く中、外壁には新たにペンギンのロゴマー ...

旧江別小学校跡地・旧校門 2

旧江別小学校跡地 江別市はこのたび、「旧江別小学校跡地に"にぎわい"を生み出す商業などの都市機能を配置し、周辺住民の利便性向上や人流の創出につなげる」という利活用方針を示しました。民間投資や居住を促し ...

北海道日本ハムファイターズファームを江別へ 3

https://www.ebetsu-cci.or.jp/fighters-yuchi-ebetsu/ 北海道江別市では現在、北海道日本ハムファイターズ2軍本拠地の誘致を目指した取り組みが進められてい ...

江別蔦屋書店 食の棟 4

江別市牧場町の商業施設「江別蔦屋書店 食の棟 HOKKAIDO FOODPARK」(フードコート)に、新店舗となる洋食喫茶「あるく」が2025年12月15日(月)にオープンします。 根室のご当地洋食「 ...

江別市牧場町 北電社宅跡地とディーゼル機関車 5

江別市若草町の2番通り沿い、江別市立病院の向かい側(王子製紙社宅跡地)で雑木林伐採工事が進行中です。2025年9月11日時点の様子をリポートします。 スポンサーリンク もくじ1 【江別市】王子製紙社宅 ...

-観光地
-, ,

Copyright© 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ , 2026 All Rights Reserved.