北海道江別市が舞台の小説『魔女は月曜日に嘘をつく』(太田紫織著)の新刊・第3巻が朝日文庫から2018年3月7日に発売となりました!
『魔女は月曜日に嘘をつく』の著者・太田紫織さんは、ドラマ・アニメ化もされた人気作品『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』の著者としてもたいへん有名です。
今回発売となった新作・第3巻は発売が延期となっていただけに、ファンには待望の1冊ですね。
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もくじ
北海道江別市が舞台の小説『魔女は月曜日に嘘をつく』太田紫織著
『魔女は月曜日に嘘をつく』は北海道江別市にあるとされるハーブ園「フクロウの丘」を舞台にしたミステリー小説。
以下にAmazonの書籍紹介文を引用します。
内容紹介
札幌郊外のハーブ園&カフェを営む、人嫌いの"魔女"杠葉と、
元エリート会社員犬居。
二人のもとに事情を抱えた中学生セージが現れ、夏の間、居候することに。
彼の存在で杠葉と犬居の関係も徐々に変化が……。
ほっこりキャラミス、久々のシリーズ最新刊!内容(「BOOK」データベースより)
北海道・江別のハーブ園「フクロウの丘」オーナーの“魔女”杠葉と、カフェを始めた犬居。二人の下には、捨てフェレット、謎の中学生セージといわくありげなお客ばかりが現れて…。疲れた心に効くとびきりのハーブティーはいかが?心ときめくキャラミステリ第3弾!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
太田/紫織
北海道生まれ。作家。2012年小説投稿サイトE☆エブリスタで発表した「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」でE☆エブリスタ電子書籍大賞ミステリー部門(角川書店)優秀賞を受賞しデビュー。同作はシリーズ累計100万部を超え、漫画化、テレビアニメ化、テレビドラマ化もされている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『魔女は月曜日に嘘をつく』第1巻が発売されたのが2014年11月20日。
第2巻が2015年6月19日ですから、約3年ぶりの新作となりますね。
待ちに待った新刊、じっくり読みたいと思います!
【舞台は北海道・江別市!】太田紫織先生『魔女は月曜日に嘘をつく3』朝日文庫から明日発売! イラストは清原紘先生。
ハーブ園の≪魔女≫杠葉と、東京から流れてきた元エリートサラリーマン・犬居のもとに、今日もワケありのお客様がやってくる……ほろ苦く繊細な人間ドラマが織りなすミステリー。 pic.twitter.com/JLZpYAeSrl— 朝日新聞出版エンタメ班/朝日エアロ文庫 (@asahipub_entame) 2018年3月6日