北海道札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO」の汁無し坦々麺がカップ麺として登場しました!
このカップ麺はファミリーマート限定として、2019年4月23日に発売開始されたものです。
人気店監修の汁無し坦々麺はどんな味がするのか?実食レポートをお伝えします!
スポンサーリンク
もくじ
担担麺専門店「175°DENO担担麺」とは?
担担麺専門店「175°DENO担担麺」は、北海道札幌市中央区南1条西6丁目20に本店を置く担々麺のチェーン店です。
175°DENOのコンセプトは公式サイトで以下のように説明されています。
店主自らが担担麺の生まれ故郷、四川省成都市近郊の山奥まで行き生産者と会い
直接買い付けた『四川花椒』
日本未入荷の香辛料を仕入れ、175°辣油を自家製で作っている。
自家製の辣油の奥深い旨味のある辛さ、四川花椒の香り、痺れ
継ぎ足し使用する秘伝のゴマだれ、自家製調味料で旨味を最大限に引き出す作り出す炒醤肉(ひき肉炒め)、道内産鶏を使用し丁寧に抽出された鶏ガラスープdenoが生きてきた経験、出会った沢山の師匠、
その経験からなる商品、サービス、デザイン、価格、企画、ブランドイメージが具現化され
175°DENO担担麺が店舗として生まれた。
2019年5月現在、北海道札幌市に5店舗、東京に3店舗(銀座・新宿・本郷三丁目)、江別市に1店舗、福島県に1店舗を展開。
ちなみに店舗の読み方は「ひゃくななじゅうごど デノ たんたんめん」です。
わが町・江別市には「江別蔦屋書店」に実店舗である「175°DENO」が営業していますね。
明星 175°DENO担担麺カップ麺
こちらがファミリーマート限定カップ麺「175°DENO担担麺(価格:235円[税込み])」です。
「もっちり極太麺 大盛130g」となっています。食べごたえがありそうです。
また「小さなお子様や辛味が苦手な方は十分ご注意ください」という注意書きがあります。
よほど辛いのでしょうか?
カップ麺裏側表記・カロリー
カップ麺の裏側はこの通りになっています。
カロリーは1食(167g)当たり782kcal。
また裏側には175°DENOの店舗紹介文が以下のように書かれていました。
175°DENO担担麺(ひゃくななじゅうごど での たんたんめん)は、店主であるDENOミツヒロが修行した有名中華料理店、ラーメン店の技術を融合させることでDENOオリジナルの担担麺を生み出しました。研究を重ねた秘伝のラー油、モチモチの麺とそれを引き立たせる「花椒のシビレ」のパンチが特徴です。北海道、東北、東京で店舗を拡大している話題の担担麺専門店です。
原材料
原材料名は上の写真の通り。
中蓋
外装を剥がすとこんな感じの蓋が現れます。
最後にお湯を捨てるという、カップ焼きそばを作る工程と同じですね。
「熱湯5分」である点が注意です。
極太麺
フタを開けると「極太麺」と2つの小袋が出てきました。
見るからに太い麺ですね!
液体ソースとふりかけ投入
5分ピッタリでお湯を捨て開封。
液体ソースをかけてみました。
赤々とした辛そうなソースです。
ふりかけを投入するとさらに辛そうな雰囲気に!
実食の感想
ということで実食です!
麺は太いだけあってモチモチ歯ごたえがあります。
そしてなかなか辛い!
私自身は辛さが苦手な方なのでダイレクトに感じますが、辛さが得意な方はまあ普通の辛さ、という感じかもしれません。
花椒というのがどういうものか分かりませんが(笑)独特の辛味の美味しさがあります。
道民食の「やきそば弁当」にちょっと飽きたときはこういったパンチの効いたカップ麺を挟むと良い感じですね。
それと、130gの大盛りというだけあって、なかなか満腹感があります。
私にはちょっと辛かったので、半熟卵を投入したらマイルドになってさらに美味しくなりました~。
ぜひお試しあれ!
拡散希望
「175初のカップ麺全国販売開始」この度ファミリーマート限定で明星食品より「汁なし担担麺」が全国販売されます🍜
175の店舗がない地域の方々にも175の担担麺
を知っていただくきっかけになれたらと思います。
ぜひ買って店舗とカップ麺の食べ比べをしてご感想をお待ちしております pic.twitter.com/ybKRkPMLs8— 175°DENO担担麺 (@175_deno) April 22, 2019