北海道新聞・江別市圏内に折り込まれるフリーペーパー「ユベオツの風」が5月号をもって休刊との発表がありました。
また江別市内で発行されているタウン情報誌「えべつeye」も、2019年3月号が出て以降は発行されていません…。
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「ユベオツの風」22年間の歴史に幕
「ユベオツの風」は北海道新聞に毎月1回折り込まれる江別市限定の地域情報紙。
長年江別市民に親しまれてきた地域コミュニティ紙でしたが、2019年(令和元年)5月5日発行の5月号を最後に休刊となることが紙面で発表されました。
このユベオツの風は、22年間もの長きに渡って発行されてきたそうです。
江別の貴重な情報媒体が無くなってしまうのはなんとも寂しいですね。
江別タウン情報誌「えべつeye」休刊が続く
江別市内各地で配布されている人気のタウン情報誌「えべつeye(えべつアイ)」。
この「えべつeye」も、2019年3月号を最後に休刊が続いています。
普段であれば4月号と5月号が出ているわけですが、どこも入っていないとのこと。
また、えべつeyeの公式サイト及び公式Facebookも更新が止まったままです。
※追記:後日公式サイトと公式Facebookは削除されました。
えべつアイに関しては休刊の発表が出ていないので詳細は不明です。
もしかしたらGW開けに5月号が発行されるのかもしれません。
江別市の情報媒体はもともと少ないだけに、なんとかどちらも復刊してほしいですね…。