秋の深まりが感じられる昨今の北海道。
紅葉したモミジやイチョウの葉が落ち始め、中には完全に葉を落としている木も見られます。
北海道の代表的な木の一つ「白樺」もすっかり黄葉し、ほとんど葉を落としていました。
白樺の幹は青空によく映えますね。
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白樺も黄葉(紅葉)するの?
シラカバの木は北海道で多く見られる樹木ですが、本州ではなかなか見られないため紅葉することを知らない方も多いようです。
実は白樺も紅葉の時期になると葉が色づき、落葉します。
白樺の歯の色はキレイな黄色となります。つまり『黄葉』ですね。
シラカバの黄葉の時期は
白樺の黄葉の時期は北海道だと10月あたりです。
早い時期だと9月下旬には色づき始めます。
10月上旬になると北海道では雪が降ることも多いので、雪景色の紅葉を見ることもできます。
雪の積もった時期の黄葉は北海道ならではの美しい景色です。
2014年の冬は寒くなる?
今年は初雪の観測も早く、気温が低い日が続いたりで、なかなか厳しい冬の幕開けといった感じです。
この調子で行くと今年の冬は寒い冬となり、雪も多くなるのかな?なんて予想してしまいますがどうなんでしょうか。
天気予報ではいろいろ言われていますけど、その年の冬の気温がどう推移するのか、といった予想はあまり当たらないですよね。
よく地球温暖化だの何だのと言われていますが、暖冬ってそれほど多くない。
むしろ親世代に聞くと、昔のほうが暖冬の年が多かったような話を聞いたりします。
いったい何が本当で何が嘘なのか、分からなくなりますよね~。