写真は江別市野幌代々木町にある錦山天満宮。
学問の神様が祀られている由緒ある神社です。
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どんど焼きで燃やす正月飾り・お守り・古い御神札が集まる納箱
神社横にある社務所の脇では、無数のダンボールが並んでいるのが見えます。
このダンボールは「どんど焼き(お焚きあげ)」のための回収ボックス(古神札納所)でした。
「古神札納箱」
古いおふだ・お守り・正月飾り等はこちらの箱にお納め下さい。
と書かれています。
それ意外にも注意事項が色々貼られていました。
左記の物はお預かりできませんの入れないで下さい。
人形・写真・食品(餅・ミカン等)・書籍類・年賀状等の手紙類・衣類・その他神事に関係の無い物
※お願い
鏡餅の箱とパッケージは入れずにお持ち帰りになり、各ご家庭で通常ゴミとして処分して下さい。
※お願い
鏡餅・みかん 入れないで下さい。
鏡餅に関するお願いが複数あるということは、よほど入れてしまう人が多いんでしょう。
基本的には神社で購入した御神札・お守り・注連飾り・破魔矢・正月飾り等ということですね。
錦山天満宮のどんど焼き情報はコチラ
>>錦山天満宮、初詣・厄払い・どんど焼き日程・時間
寒さで凍りつく手水舎
どんど焼きとは全然関係ないですが、ふと神社の手水舎を見てみたら、水がガチガチに氷っていました。
この日は昼間でも氷点下の真冬日だったので、凍りつくのも無理は無いですね。
北海道の神社の厳しさが分かる一コマです。
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