江別市東野幌本町にあるショッピングセンター『ビッグハウス野幌店』。
そのビッグハウス野幌店内に新店舗『早川コーヒープラス野幌店』が2017年6月24日(土)にオープンしました。
24日(土)・25日(日)にオープニングセールが行われていたので行ってきました!
スポンサーリンク
もくじ
早川コーヒープラス(Hayakawa Coffee Plus.)野幌店
ビッグハウス野幌店内に新しくオープンしたコーヒー豆専門店『早川コーヒープラス野幌店』。
店舗は『美唄焼鳥・惣菜 炎(えん)』の隣りにあります。以前、旅行代理店があった場所です(旅行代理店はイオン江別店に移転)。
コーヒー豆専門店なので、カフェはありません。
早川コーヒーとは?
早川コーヒーとは、北海道札幌市清田区清田6条2丁目12-8に本社がある北海道のコーヒー豆販売店。
早川コーヒーの名前はコーヒー職人・会社の代表取締役である早川禎二氏から付けられたようです。
会社設立は1982年6月。札幌市を中心にコーヒー豆専門店の他、カフェのチェーン店も展開しています。
コーヒー豆専門店:白石店・大通店・円山店
カフェ併設:ミュンヘン大橋店・菊水店・大曲店・太平店・平和通店
早川コーヒープラス野幌店・店内の様子
たくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。
コーヒーメーカーも売っていました。
レジ横には量り売りのコーヒー豆が並んでいます。
早川コーヒーでは、同じコーヒー豆で焙煎温度の違う豆を販売しているのが特徴です。
焙煎温度の種類は、200℃・205℃・210℃・215℃・220℃・225℃の6種類。
低い温度ほど酸味が強く苦味が少ない、高い温度になるにつれ苦味が強く酸味が弱くなるとのこと。
この日はオープン記念で「温度帯コーヒー3種飲み比べ試飲会」をやっていたので試飲させて頂きました。
200度と225度を飲み比べてみたところ、同じコーヒー豆でここまで味がわかるのか!と驚かされました。
でもどっちの温度も美味しい!
夏期限定・水出しコーヒー
こちらは夏季限定の「水出しアイスコーヒー」。
麦茶を作るような感覚で、1~1.5リットルの水に1パック入れ、8~10時間で飲み頃になるというもの。
水出しコーヒー45g×2個入り・値段
- ブレンド 250円
- モカ 300円
- コロンビア 300円
- ブラジル 300円
※価格は全て税別
夏は水出しコーヒーが良いですね~。というわけで私も一つ購入しました。
オープン記念セール・ドリップバッグ掴み取り
24日・25日のオープン記念セールとして、早川コーヒーオリジナルドリップバッグの掴み取り(一回500円)が開催されました。
これはかなりお得!と思いチャレンジ!すると…
1回でものすごい量のドリップバッグが取れました~。
1ヶ月毎日飲んでも飲みきれなさそうな量です。これはやった甲斐がありました!
飲むのが楽しみです~。
まとめ
というわけで、早川コーヒープラス野幌店オープンの話題でした。
コーヒー焙煎一筋35年というこだわりのコーヒー豆をぜひ試してみてはいかがでしょうか?
営業時間
平日:10:00~20:00
土曜・日曜:9:00~20:00
定休日
なし
早川コーヒープラス野幌店の場所アクセス地図
住所:北海道江別市東野幌本町35−2