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江別駅前の保存樹木「プラタナス(樹齢推定85年)」と植えられた年の出来事

      2017/05/22

江別駅前のプラタナス
江別駅前の交差点、「ふれあいの滝」の隣に立っているプラタナスの巨木。

駅前にあるだけにとても目を引く存在です。

撮影は冬だったので葉を落としていますが、枝の伸び具合からその大きさが伝わると思います。

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江別駅前の保存樹木「プラタナス」

プラタナスの幹
江別駅前の大きなプラタナスの木。太く立派な幹です。

後ろに見えるのは江別駅の駅舎。

 

江別市保存樹木の銘板

江別市保存樹木
このプラタナス(モミジバスズカケノキ)は江別市保存樹木に指定されています。

銘板には以下のような情報が書かれていました。

  • 平成13年(2001年)2月5日指定
  • 樹高13メートル
  • 直径72センチ
  • 樹齢推定85年。
  • 指定理由「江別の市街地の移り変わりを見て来た、貴重な木です。」

 

江別駅前のプラタナスが生まれた年はどんな出来事があった?

江別駅の営業開始は1882年(明治15年)。今(2014年)から132年前です。

江別市保存樹木に指定された2001年から推定樹齢を逆算すると、現在(2014年)から119年前にプラタナスが植えられたことになります。

駅開業から約34年後に植えられた木なんですね。

 

プラタナスが植えられたと推定される1916年(大正5年)は、森鴎外『高瀬舟』夏目漱石『明暗』が出された頃、というとかなり昔に感じますね。

またこの年は旭川の野球場「スタルヒン球場」の名前にもなっている北海道旭川育ちの野球選手「ヴィクトル・スタルヒン」が誕生した年でもあります。

江別駅の歴史で言えば、王子製紙江別工場専用線が開通(1907年)した後であり、大日本電力(後の北海道電力)江別火力発電所用専用線(1935年)が開通する前ということになります。

このプラタナスの木はそういった歴史の変遷をここ江別駅前でずっと見てきたんですね。

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