JR江別駅前の交差点を渡ると、煉瓦造りのモニュメントが立っています。
これは…何でしょうか…?
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江別駅前にあるレンガ造りモニュメント「江別市水道庁舎落成記念 ふれあいの滝」
手前に銘板が付いていて、『江別市水道庁舎落成記念 ふれあいの滝 昭和57年9月 贈江別市中心街協議会』と書かれていました。
「滝」なんですね。
参考:江別市水道庁舎
この「ふれあいの滝」は夏場になると水が出て、滝になるのが見られます。
ですが冬期間は水が止められているので、滝状態が見られないんですね。
夏になったらももう一度見に来てみたいと思います。
「ふれあいの滝」前の広場
「ふれあいの滝」から見た江別駅と、駅前交差点。
駅前交差点の道路が広く、駅舎がかなり遠くに見えます。
ベンチがひとつ置いてあり、レンガ積みの滝を見ながら休むことができます。
夏場はちょっとした木陰になって気持ちいいかもしれませんね。
江別市はレンガの街
ちなみに江別市は「レンガの街」として有名です。
なぜレンガの街なのかというと、かつて江別市内にはたくさんのレンガ工場があったからなんですね。
現在も江別市内には3つのレンガ工場が稼働しています。
また焼き物も盛んで、毎年この江別駅前では「やきもの市」という大きなイベントも開催されます。
今回ご紹介した「ふれあいの滝」のようなレンガ造りのモニュメントや建物は江別市内にいくつもあるので、それを探しながら街歩きをするのも楽しいです。