江別市大麻新町の道央自動車道沿いにある公園『大麻新町公園』。
近年、長い滑り台や公園内遊具施設が新しくなったのでご紹介します。
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もくじ
江別市『大麻新町公園』長い滑り台&遊具全面リニューアル後の様子
大麻新町公園、2番通り側の出入口を入ると目に入るレンガ造りのサイロ型トイレ。
その後方に長い滑り台がチラリと見えます。
長~い滑り台 リニューアル後
以前あった長い滑り台は老朽化により撤去され、そのDNAを受け継いだ巨大な滑り台が登場しました。
昔の滑り台も相当長かったですが、新しい滑り台はさらに高さがついて長さが増しており、見るからに怖そうです。
横から近づいて見ると、階段の傾斜もかなりきついのがわかります。
出入口通路も階段もかなり細く頼りない感じが恐怖心をあおります。
長い滑り台内部の様子。両脇が鉄パイプで覆われているので落ちることはないですが、それでもなかなかの怖さ。
子どもたちが喜々として滑っていきました。
下から見た長い滑り台。たくさんの柱でガッシリと支えられています。
近年これだけ気合の入った遊具も珍しいかもしれません。
下から見た長い滑り台全景。
この崖、私は一往復するだけで吐きそうになりましたが、子供は滑り台を滑るために10往復以上全速力で登ってもケロッとしていました。子供の体力ってスゴイ…。
沢地の斜面をうまく利用した滑り台。
この斜面は冬になるとスキー場になるそうです。
斜面の下の様子。端に小川が流れており、桜も咲いていました。
遊具広場 遊具全面リニューアル後
滑り台の奥(南東側)には遊具広場があります。近年、古い遊具が撤去され、多くの新しい遊具が設置されました。
遊具広場全体。カラフルな遊具が増え、にぎやかな雰囲気に変わりました。
横長の滑り台
他の遊具に先駆けて設置された横長の滑り台。
横長滑り台の裏側には子供用のベンチも設置され、ちょっとしたギミックもあります。
複合遊具(コンビネーション遊具)
以前あった木造の複合遊具が撤去され、新しい複合遊具(コンビネーション遊具)が設置されました。
左右の遊具への移動が「うんてい」のみという、なかなかレベルの高い構造です。
裏側から見た複合遊具。何通りもの登り口があります。
ロッキング遊具
ライオンと犬の絵が描かれたロッキング遊具が2台あります。
新しいベンチも増えました。なにげにベンチが多いと親御さんには助かりますね。
ブランコ
ブランコは通常のものが一つと、バケット型ブランコが一つ。赤ちゃんでも乗ることが出来ます。
謎の遊具
4つの輪っかが硬いロープで結ばれた謎の遊具もありました。
回転ジャングルジム
新たに設置された『回転ジャングルジム』!回転遊具・グローブジャングルジムとも呼ばれます。
昨今の回転遊具は、固定されてしまったり、撤去される例が多いですが、まさか新規に登場するとは驚きです。これは嬉しい。
回転ジャングルジムの対象年齢表示シールには6歳~12歳とありました。
最近はどの遊具にもこのシールが貼られて分かりやすくなりましたね。
といわけで、大麻新町公園の遊具リニューアル後の様子でした。
たくさんの遊具と長い滑り台のある大麻新町公園へぜひ遊びにいってみてください。
※撮影は2022年5月の状況です。
大麻新町公園の場所アクセス地図
住所:〒069-0863 北海道江別市大麻新町29番地