江別市野幌町の市民体育館裏にある『若草公園』にはタコの形をした滑り台があることで人気の公園です。
そのタコの滑り台がこのほど塗装を全面的に塗り替え、キレイに生まれ変わりました。
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もくじ
『若草公園(タコ公園)』タコの滑り台のペンキ塗り直しでリニューアル![江別市野幌町]
正面から見たタコの滑り台。全体のペンキが塗り直されて、ピカピカに輝いています。
モルタル造りの滑り台ですが、ペンキがあまりにキレイに塗られているため、プラスチック製のように見えてしまいます。
以前塗ってあったモルタル全体のペンキを一旦落とし、復元修復されてから塗られているため、とにかくキレイです。
正面右側から見たタコの滑り台。
後ろ側から見たタコの滑り台。はしご部分もキレイに塗り直されていました。
正面左側から見た滑り台。
タコの顔部分。すべり台の裏側までしっかり塗られているのが分かります。なんと美しい…。
昨今このような年代物のすべり台は壊されてしまうことが多いので、生き残った上に更にペンキの塗り直しまで行われるとは素晴らしいことです。
子どもたちに大人気のタコの滑り台、これからも末永く存在し続けてほしいですね。
※こちらのタコの滑り台、ただペンキを塗り直しただけではなく、左官工事による復元修復がされた、たいへん手間のかかる作業が行われました。工事途中の写真が以下の記事にありますのでご覧になってみてください。
ちなみに、こちらのタコの滑り台の修復作業を手掛けたのは、江別の会社である『有限会社 丸和山本工業』さんによるものです。
丸和山本工業さんのお仕事の様子がわかる公式Facebookはこちら
→ https://www.facebook.com/maruwayamamoto/
公園内の各遊具も塗装し直し
若草公園内にある他の遊具もそれぞれペンキが塗り直されていました。
登り棒は特にペンキの剥がれがひどかったですが、一新されています。
ペンキが塗り直された鉄棒。
ペンキが塗り直されたシーソー。
ペンキが塗り直されたブランコ。GWには遊べるようになるのでしょうか。
ちなみに公園内にあるライオン、カバ、ラクダの置物は変わらずそのままでした。
※追記:こちらも注目!象の滑り台も修復されています!
江別市東光町「とうこう公園」にある『象の滑り台』もタコの滑り台同様に修復されました!
どちらの滑り台の修復も江別にある会社『有限会社 丸和山本工業』さんによるものです。
ぜひこちらにも遊びに行ってみてください。
若草公園(タコ公園)の場所アクセス地図
住所:〒069-0813 北海道江別市野幌町6