NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』2022年4月3日放送の「第13回・幼なじみの絆」にて、北海道江別市の名産「ヤツメウナギ」が登場しました。
ちなみに江別市は、源頼朝役の大泉洋さんの出身地です!
※上の写真は、ヤツメウナギ漁の様子が描かれた江別市のマンホール
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もくじ
NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に江別市名産ヤツメウナギ登場!大泉洋の出身地
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— 大河ドラマが楽しくて@鎌倉殿の13人視聴中 (@Taigadrama_suki) April 3, 2022
北海道江別市を流れる石狩川でとれる名産「ヤツメウナギ」が登場したのはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第13回「幼なじみの絆」(2022年4月3日放送)でのこと。
ドラマの中では北条義時(小栗旬)がヤツメウナギの干し物を八重(新垣結衣)に持っていくシーンがありました。
ヤツメウナギとは?名前の由来
ヤツメウナギ(八目鰻、lamprey)は河川に住む脊椎動物亜門・円口類・ヤツメウナギ目に属す動物とされます。
円口類というたいへん珍しい生き物で「生きた化石」とも呼ばれています。
ちなみに名前に付いている「ウナギ(鰻)」とは別種の生き物で、さらに魚類からも外れているとのこと。
名前の由来は、目の後方に7つのくぼみがあり、実際の目と合わせて8つの目があるようにみえることから「八つ目鰻」と呼ばれるようになりました。
ヤツメウナギは目に良い?サプリにも
ヤツメウナギは「ビタミンA」が豊富に含まれていることから、暗い場所が苦手な方や細かい作業をされる方、夜盲症・疲れ目に良いとされており、ヤツメウナギのサプリメントも販売されています。
また珍味やスタミナ料理として出す居酒屋も全国にあるとのこと。
江別市でヤツメウナギが食べられる店舗
ヤツメウナギが食べられる主な店舗は以下。
季節や収穫高により食べられる時期が限定されますのでご注意。
ヤツメウナギの刺し身と蒲焼を食べた時の事を以下の記事で書いております。こちらもご参照ください。