
江別市若草町の2番通り沿い、江別市立病院の向かい側(王子製紙社宅跡地)で雑木林伐採工事が進行中です。2025年9月11日時点の様子をリポートします。
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もくじ
【江別市】王子製紙社宅跡地の雑木林が伐採工事中(2025年9月11日)

中央バス・江別市立病院バス停の裏手はかつて王子製紙社宅があった跡地で、広大な敷地は鬱蒼と茂る雑木林ゾーンとなっていましたが、2025年8月頃から伐採工事が進み、どんどん見通しが良くなってきました。

中央バス・江別市立病院バス停付近から西側を眺めた様子。大量の丸太が積まれています。
敷地内の木々はほぼ無くなり、奥の方には四季の道の街路樹が見えます。
3丁目通り・飛鳥山公園西側

3丁目通りの歩道から王子敷地内を見た様子。飛鳥山公園の西側にあたるエリアです。
こちらの道沿いにも高い木々が並んでいましたが、すべて伐採されています。
3番通り×3丁目通り

3丁目通りと3番通りの交差点角地から見た王子製紙社宅跡地の様子。木々が無くなったことで、江別市立病院の建物がハッキリと見えるようになりました。

3丁目通りと3番通りの交差点角地付近から四季の道方向を見る。
3番通り×四季の道

四季の道・夏ゾーンと3番通りの交差点から王子敷地内を見た様子。奥に見えるのが飛鳥山公園。以前はこの場所から公園を見ることはできませんでした。

写真左手が王子製紙社宅跡地、右手が四季の道。
フェンスを隔てて王子敷地内の雑木林が無くなっているのがわかります。
江別蔦屋書店裏側

こちらは3番通りと3丁目通り交差点から江別蔦屋書店方向を見た様子。四季の道に挟まれた三角形の広い敷地でも伐採工事が行われています。
ちなみにこの三角地帯は江別市若草町で、四季の道を挟んで江別蔦屋書店が江別市牧場町となっています。蔦屋書店は北海道電力の社宅跡地に建てられました。

江別蔦屋書店裏手の雑木林伐採工事の様子。奥に光る窓が江別蔦屋書店です。

3番通りを蔦屋書店方向に進み、伐採工事ゾーンを見たところ。壁のように並んでいた木々が見事に無くなっています。

ディーゼル機関車の反対側と蔦屋書店の建物がはっきり見えます。蔦屋書店内やスタバからの眺めも変わりそうですね。
何ができるのか?
2025年9月時点ではまだ何ができるのかは公表されていません。
噂では「北海道日本ハムファイターズ2軍本拠地では?」「ソーラーパネルか?」「大型分譲地か?」といった様々な憶測が飛び交っています。
果たして何ができるのか、分かり次第情報を更新したいと思います。



