2018年3月1日の北海道内は低気圧の影響で大雪・暴風となっており、各地で大雪警報が発令しています。
積雪量は30~40センチ以上にもなり、JRや空の便などにも遅れや運休が出ています。
この暴風雪は2日も続く予報となっており警戒が必要です。
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2018年3月1日、北海道内は大雪・暴風で大荒れの天気
2018年3月1日の北海道は朝から大雪となり、また風も強く大荒れとなっていました。
道内のニュースでもその模様が大きく伝えられています。
低気圧 函館は雨 市内水たまりも 1日夜から警戒を 北海道#北海道函館市 #雨 #低気圧 #夜から #警戒を #命にかかわる暴風雪に警戒https://t.co/hSgX3XYoNO
— UHBニュース (@uhbnews_uhb) 2018年3月1日
荒天で北海道内の国道 5路線で通行止め(午後0時半現在) #nhk_news https://t.co/GAhU7YoJJI
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月1日
北海道 2日にかけて猛吹雪のおそれ #nhk_news https://t.co/qr72lMtBO7
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年3月1日
3月2日も大荒れの天気に
道内大荒れとなった天気は翌日の2日も続く見通しのようです。
日本気象協会の北海道地方の天気予報は以下のように伝えられています。
石狩中部・南部では、引き続き1日夜遅くまで大雪による交通障害に警戒してください。
また石狩・空知・後志地方では、2日は猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害や暴風に厳重に警戒し、高波に警戒してください。
北海道付近は、1日夜には日本海北部と三陸沖にある低気圧が急速に発達しながら近づくでしょう。
2日には、これらの低気圧が北海道付近を通過してオホーツク海へ進み、次第に強い冬型の気圧配置となる見込みです。
石狩・空知・後志地方の1日15時の天気は、雪またはみぞれとなっています。
1日夜は、雪か雨で、雷を伴いふぶく所があるでしょう。
2日は、暴風雪で、昼過ぎまで雷を伴う所がある見込みです。
海の波の高さは、1日夜は3メートルのち4メートルとしけるでしょう。
2日は5メートルのち6メートルと、大しけとなる見込みです。北海道地方の天気/日本気象協会 tenki.jp
今年の北海道は1月まではほとんど雪がありませんでしたが、その後にどんどん大雪の日が増えて記録的な積雪量になってしまっていますね。