江別駅前通りの国道12号付近にあるパチンコ・スロットの「パーラー大黒天 江別店」。
10月14日(日)の昼間に通りがかったところ、駐車場に車もなく静まり返っていました。
年中無休のはずのパーラー大黒天。いったいどうしたのでしょうか?
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パーラー大黒天 江別店、設備メンテナンスのため店休中
パーラー大黒天出入口に近づいてみると、「お知らせ」の張り紙が見えました。
「10月9日(火)は、設備メンテナンスの為、店休とさせていただきます。」とあります。
この写真を撮影したのは2018年10月14日(日)。
すでに5日ほど経っていますがずっと閉店状態のようです。
2018年10月16日の状況
さらに後日、2018年10月16日(火)に行ってみたところ、お客さんの姿はなく、いまだ休業状態のようでした。
通り沿いには大黒天の看板が並んだままの状態で、駐車場の車が無いことを除けば普通に営業しているかのような雰囲気です。
再びお店の入り口に行ってみると、張り紙が更新されていました。
先日の張り紙の上に更に新しい張り紙が貼られた状態。
「店内改装及びシステム交換の為 休業させていただきます。近日開店」とあります。
「近日開店」ということは、もうしばらくしたら再開オープンとなるのでしょうか。
店の出入口から駅前通り方向を見た風景。
昼間に車が一台も駐車されていない、なんとも寂しい状況ですね。
閉店が相次いでいるパーラー大黒天、残る「北光店」休業で全店舗閉店状態に
地域経済ニュースサイト・リアルエコノミーによると、北海道内にあるパーラー大黒天は2018年に入ってなんと5店舗も閉店しているとのことです。
パーラー大黒天は、北星実業(札幌市東区)が運営。以前は9ホールを運営していたが、今年に入ってから閉店を加速させている。5月6日に札幌市南区の「川沿店」(川沿12条1丁目)と西区の「発寒店」(発寒13条4丁目)、同月27日に清田区の「清田店」(清田2条3丁目)、6月17日に東区の「本町店」(本町2条4丁目)を閉店させていた。
「清田店」跡地には、ダイナム(本社・東京都荒川区)がパチンコ店の新築工事を始めている。また、「本町店」跡地は更地になっており再開発待ちの段階。
「元町店」の閉店によって、パーラー大黒天は東区の「北光店」(北32条東8丁目)と江別市の「江別店」(7条7丁目)の2店舗になる。引用元:「パーラー大黒天元町店」営業終了、大黒天閉店今年5店目/リアルエコノミー
記事内では、残るパーラー大黒天は「北光店」と「江別店」の2店舗とあります。
が、全国パチンコ店情報 P-WORLDによると、「北光店」も江別店と同日の10月9日から臨時休業となっており、クチコミ情報によると現在も閉店状態のままのようです。
このまま大黒天全店舗閉店となってしまうのか、はたまた復活オープンがあるのか?気になるところです。