旧どんぐり森林公園店の店舗がバームクーヘンとクッキーの専用工房&カフェとして再オープンする予定とのことです。
「焼き立てパンの店どんぐり森林公園店」は、江別市大麻にある「ジョイフルAK」敷地内に「どんぐり大麻店」オープンと同時に閉店となりました。
以前から森林公園店を何かしらの形で再活用するという話でしたが、閉店から約1年、ついに新たな形での再オープンが見られそうです。
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もくじ
どんぐり森林公園店が復活!?バウムクーヘン・クッキー専用工房&カフェとして再オープン予定[札幌市厚別区]
焼きたてパンのどんぐり、旧「森林公園店」をバームクーヘン・クッキー専用工房にhttps://t.co/92PUVrPY5e
— リアルエコノミー (@realeconomy) April 13, 2019
2019年4月13日付のリアルエコノミーによると、『旧「森林公園店」(札幌市厚別区厚別北4条5丁目)を、バームクーヘンとクッキーの専用工房として稼働させる』と伝えています。
どんぐり森林公園店の再活用案は、ジョイフルエーケー大麻店オープン時にも言及されており、どのような活用がされるのか注目でした。
すでにバームクーヘン&クッキー専用工房として稼働中
どんぐり森林公園店は2019年5月の段階ですでにバームクーヘンとクッキーの専用工房として生産が行われています。
どんぐりの各店舗で販売されているバウムクーヘンの裏面には「どんぐり・森林公園[工房]」という印字がされているそうです。
リアルエコノミーの記事では以下のように伝えています。
「大麻店」が、オープンからおよそ1年が経過して軌道に乗ってきたことから、このほど森林公園店をバームクーヘンとクッキーの専用工房として復活させることにした。バームクーヘンは既に小型サイズを生産して各店舗で270円(税込み)で販売しているが、大型サイズの生産を4月中にも開始して、各店舗で1300円(同)で販売する考え。
また、クッキーは2種類を各店舗で生産しているが、森林公園店に生産を集約、5種類程度にラインナップを増やして各店舗で販売する体制にする。旧「森林公園店」は、「森林公園工房」に名称を改め、生産が軌道に乗った段階でカフェスペースを設け工房兼店舗としてお客を呼び込む考え。
引用元:焼き立てパンどんぐり、旧「森林公園店」をバームクーヘン・クッキー専用工房に/リアルエコノミー
※太字・下線は筆者による
カフェオープン予定日はいつ?
2019年6月現在、カフェオープンの情報は公式サイトに出ていません。
上記引用元の記事も「生産が軌道に乗った段階でカフェスペースを設け工房兼店舗としてお客を呼」ぶとのことなので、もう少し時間がかかるのかもしれません。
情報が分かり次第更新したいと思います。
バウムクーヘン or バームクーヘン どちらが正しい?意味は?
「バウムクーヘン」「バームクーヘン」微妙に表記が違いますがどちらが正しいのでしょうか?
語源となっている「Baumkuchen」はドイツ語です。
そのドイツ語の発音に近づけて表記すると「バウムクーヘン」がより近いと言われています。
※ドイツ語でバウムは「木」、クーヘンは「お菓子」の意
しかし日本での表記は「バームクーヘン」で多く広まったため、昔は「バームクーヘン」の方が圧倒的に多かったようです。
が、近年は発音に近づけるという意味で「バウムクーヘン」が主流(正解)となり、グーグルの検索結果でも「バウムクーヘン」の方が圧倒的に数が多くなっています。
外国語のカタカナ表記なので、どちらが間違いというわけではないですが、現在優勢なのは「バウムクーヘン」であることは間違いなさそうです。