江別市の千歳川をまたぐ「南大通大橋」が、本年度中に開通(通行可能)になるとのことです。
南大通大橋は、上江別と江別太を結ぶ橋で、国道12号線のバイパスルートとして期待されます。
江別東インターチェンジへのアクセスも便利になりますね。
※写真は2019年5月撮影の南大通大橋(道道1056号線 江別長沼線、3・3・304南大通)
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江別「南大通大橋」がついに本年度中に開通予定!
南大通大橋は千歳川を渡る橋として建設されました。
この橋が開通することにより、上江別・ゆめみ野地区と萌えぎ野・朝日町地区の行き来が可能となります。
道路は片側2車線の計4車線という広々とした道路になる予定のようです。
また、南大通大橋見学会の様子は、星よしあき道議会議員のブログに掲載されています。
星よしあき道議会議員ブログによると、開通は2020年3月予定とのことです。
年度内ギリギリに通行可能となりそうです。
南大通大橋周辺に今後商業施設進出?
南大通大橋が開通すれば、国道12号線とは別のバイパス道路として多くの車が行き交うことが予想されます。
そうなると沿道では今後商業施設などの新店舗が何かしらオープンするかもしれません。
2018年11月には、南大通大橋の手前(江別市上江別東町)に新店舗のカフェ・パン屋さん「ドルチェ&ベーカリーカフェ・アマム」がオープンしています。
商業施設が少ない南大通沿いに商業施設進出があれば、ますます住みやすい地区になりそうですね。