2021年3月2日(火)は北海道の広い範囲で大雪・猛吹雪の予報が出ています。
すでにJR北海道では特急列車の全線運休が決まっています。空の便・高速道路など交通への影響も考えられます。十分のご注意ください。
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もくじ
【北海道】3月2日(火)大雪・猛吹雪に警戒を(2021年3月1日)
【北海道 2日は春の嵐に 大雪や猛ふぶきに警戒】 https://t.co/qNTvkv0IOU 2日は前線を伴った低気圧が北海道の南海上を急速に発達しながら通過します。前線や低..
— tenki.jp (@tenkijp) March 1, 2021
2021年3月2日(火)は道内全域で大雪・猛吹雪の予報が出ています。
札幌管区気象台によると、2日朝から夜遅くまでの間、日本海側や太平洋側を中心に大雪となる見込みとのこと。
2日午後6時までの24時間に降る雪の量は、多いところで太平洋側で60センチ、そのほかの地域で50センチと予想が出ています。
また、最大瞬間風速は、日本海側北部・南部・太平洋側・オホーツク海側の陸上と海上ともに30メートルという強風が予想されています。
札幌市・江別市など道央は50センチの大雪の予報
⼤雪と風雪に関する⽯狩・空知・後志地⽅気象情報第3号(3月1日16時50分・札幌管区気象台発表)
1日18時~2日18時の降雪量は、札幌・江別・北広島・恵庭・千歳・中空知(滝川など)・南空知(岩見沢など)で50cm、石狩北部・北空知・後志地方で40cm。警報の可能性もあり。https://t.co/3frC9oiTJr pic.twitter.com/JcXlIyp3Pk— 道道資料北海道 (@routedata_north) March 1, 2021
気象庁の情報によると、2日18時までの降雪量は、札幌市・江別市などで50センチとの予報が発表されています。
JR北海道 3月2日の在来線特急列車すべて終日運休
明日(3/2)低気圧接近の影響が見込まれるため北海道内の列車に運休が発生します。
なお、札幌圏についても、始発から大幅な運休が発生する場合があります。【特急列車の運休】
北海道内の在来線特急はすべて終日運休詳細は当社ホームページをご覧ください。https://t.co/2LEjuRnCB8
— JR北海道 非常時列車運行情報【公式】 (@jrhokkaido_info) March 1, 2021
JR北海道では3月2日の道内特急列車がすべて終日運休となることが発表されています。
なお、札幌近郊など運行を予定しているエリアにおいても、天候の急激な悪化により、始発から大幅な運休が発生する場合があるとのこと。
詳細についてはJR北海道公式サイトの列車運行情報等をご確認ください。
高速道路・吹雪視界情報
【大雪による通行止めの見込みについて】
本日夜間から明日にかけて、道内全域で警報級の大雪や猛吹雪となる恐れがあります。
広い範囲で高速道路の通行止めの実施が見込まれますので、やむを得ない場合を除き、ご利用はお控えください。
ご理解・ご協力をお願いします。— NEXCO東日本(北海道) (@e_nexco_kita) March 1, 2021
吹雪による著しい視界不良が、北海道広域に予測されています。
詳しくはこちら
(スマホ)→ https://t.co/RxjSCbZnNr
(PC)→https://t.co/kEZWiW48SB#吹雪視界 pic.twitter.com/DPTVtUt4e5— 北の道ナビ吹雪視界情報 (@fubuki_navi) March 1, 2021