北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU1(カズワン)」が浸水した事故で、2022年4月24日に乗客名簿の居住地を公表。
9都道府県13グループが乗車していたことがわかりました。道内では江別市・北見市・幕別町の乗客がいたことが判明しています。
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知床半島沖の観光船事故 乗客の居住地9都道府県13グループ公表 道内は江別市・北見市・幕別町
共同▶︎乗客9都道府県の13グループか 観光船の名簿に居住地 #trafficlip #交通情報Clip
北海道の知床半島沖で観光船が浸水後に消息を絶ち、救助された男女10人が死亡した事故で、地元斜里町の幹部は24日夜、乗客名簿に9都道府県の13グループが含まれていたと明らかにした。 https://t.co/JQO4P3KXEF— TraffiClip-交通時象社 (@trafficlip) April 24, 2022
北海道知床半島沖で観光船「KAZU1(カズワン)」が浸水し10人が死亡した事故で、斜里町は24日、乗客名簿に9都道府県13グループが参加していたことを公表しています。
年齢は10歳未満から70代で、居住地は、北海道内が江別市・北見市・幕別町、道外は福島県・千葉県・東京都・岐阜県・大阪府・兵庫県・香川県・福岡県の記載があったとのことです。
また、乗船していたとみられている佐賀県の男性3名はグループ代表者の居住地である東京が記載されていたと伝えています。
北海道 知床半島沖 観光船(小型クルーズ船)事故詳細
2022年4月23日、北海道知床半島沖で起きた観光船事故についての詳細がわかる動画は以下。