1996年に発表されたJamiroquai(ジャミロクワイ)による大ヒット曲「Virtual Insanity」。この曲が収録されたアルバム「Travelling Without Moving」は全世界で800万枚を売り上げ、最も売れたファンクアルバムとしてギネス世界記録にも認定されています。
その「Virtual Insanity」の着想を得たのが北海道札幌市の地下街だった、という話は有名ですが、しかし近年のジャミロクワイのインタビューやライナーノーツでは札幌ではなく仙台だと語られているとのこと。
2024年3月20日(水)放送予定の『ほっかいどうが #14 「ジャミロクワイの見た地下街」』(NHK総合)では、その真相と名曲に迫る内容。
スポンサーリンク
ジャミロクワイ「Virtual Insanity」誕生のきっかけは札幌地下街?
#ほっかいどうが
#14「ジャミロクワイの見た地下街」1996年の世界的大ヒット曲、イギリスのアーティスト・ジャミロクワイの「Virtual Insanity」。実は、この曲の誕生のきっかけが、札幌か仙台、いずれかの街にあるという噂がある
▼記事はこちら▼https://t.co/8RCpqq63a2
20(水)夜11:15[総合]
— NHK北海道 (@nhk_hokkaido) March 17, 2024
#14「ジャミロクワイの見た地下街」
1996年の世界的大ヒット曲、イギリスのアーティスト・ジャミロクワイの「Virtual Insanity」。タイトルを直訳すれば、「仮想の狂気」を意味するこの曲は、加速度的に発展する技術がもたらす“未来への憂い”をテーマにしていた。実は、この曲には、日本にまつわる噂がある。誕生のきっかけが、札幌か仙台、いずれかの街にあるというのだ。今回、番組の調査によってその真実が浮かびあがる。そして、ジャミロクワイが憂いた未来が現実となりつつある2024年の今、日本を代表するダンサー・平原慎太郎(小樽出身)が、曲にあわせて表現する人類の行く末―。地下街がうんだ世界的名曲の可能性を再発見する。
『ほっかいどうが #14「ジャミロクワイの見た地下街」』放送情報・再放送
ほっかいどうが #14「ジャミロクワイの見た地下街」
NHK総合:2024年3月20日(水)午後 11:15~11:30
※北海道ブロック
※NHKプラス2週間の見逃し配信あり