
江別市内の建物や自然、街並みなどを紹介する「えべつ景観マップ」がリニューアルされ、市内の公共施設などで無料配布されています。
新しいマップは2026年4月発行。市内60か所の景観スポットを地図と写真で紹介するほか、2025年度の「第21回江別市都市景観賞」の受賞物件なども新たに掲載されています。
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もくじ
「えべつ景観マップ」3年ぶりにリニューアル
「えべつ景観マップ」は、江別市が都市景観の普及啓発を目的に作成しているパンフレットです。
これまでの「えべつの景観」を3年ぶりに更新し、名称を「えべつ景観マップ」に変更しました。
マップには、江別市内の歴史的建造物やレンガ造りの建物、公園、並木道、自然風景など60か所の景観スポットを掲載。
市内全域の地図に番号が付けられており、各スポットの場所や特徴を写真と説明文で確認できます。
江別市内の身近な建物や普段利用している施設も、地域の景観を構成するものとして紹介されています。
2025年度「第21回江別市都市景観賞」の受賞物件も掲載
今回のリニューアルでは、2025年度に実施された「第21回江別市都市景観賞」の受賞物件・活動も新たに追加されました。
新たに掲載された受賞対象は次の3件です。
- 対雁小学校体育館(江別市見晴台17-1)/建造物部門
- Bistro&Cafe soup(旧北陸銀行江別支店、江別市2条2丁目6)/建造物部門
- 北海道立図書館のポプラのある前庭(江別市文京台東町41-1)/特別部門
対雁小学校体育館はさまざまな意匠のレンガを使用した建物として、Bistro&Cafe soupは歴史的な銀行建築をカフェとして活用している点などが評価されました。
また、北海道立図書館の前庭は、2018年の台風を経ても残るポプラの木がつくる自然景観などが評価されています。
江別市都市景観賞は1987年に始まった制度で、現在は3年ごとに実施されています。
野幌グリーンモールや四季のみちなども紹介
マップには都市景観賞の受賞物件だけでなく、市内のさまざまな景観や散策路も掲載されています。
例えば、野幌地区の「野幌グリーンモール」、江別地区の「四季のみち」については、散策路の案内や沿道の見どころを紹介。
桜や紅葉の名所、江別のレンガ建築、石狩川周辺の風景なども掲載されており、市内の地域ごとに異なる景観を知ることができます。
「えべつ景観マップ」の無料配布場所
景観マップは、江別市内の公共施設などで無料配布されています。
主な配布場所は次のとおりです。
- 江別市役所本庁舎2階・都市計画課
- 江別市役所本庁舎1階・情報公開コーナー
- 大麻出張所
- 水道庁舎
- 江別市民会館
- 各公民館・住区会館
- 江別市情報図書館
- 江別河川防災ステーション
- 江別市セラミックアートセンター
- 江別市郷土資料館
- 江別アンテナショップGET'S(EBRI内)
- 江別市都市と農村の交流センター「えみくる」
- 市民交流施設「ぷらっと」
配布部数には限りがあり、なくなり次第終了となります。各施設の在庫状況は確認できていないため、確実に入手したい場合は事前確認が必要です。
PDF版・360度景観マップも公開
「えべつ景観マップ」は、江別市のホームページからPDF版をダウンロードすることもできます。
PDFには市内の景観スポットを紹介する地図や写真、江別市都市景観賞の受賞物件一覧などが掲載されています。
また、北海道石狩振興局が作成した「360°えべつ景観マップ」も公開されています。
こちらでは江別市内の景観を360度のパノラマ画像で見ることができ、紙のマップとは異なる形で江別の風景を楽しめます。
参考・関連情報
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- 【北海道江別市】第20回 都市景観賞の授賞式をリポート「サッポロ珈琲館Rinboku」「米沢煉瓦」「ココルクえべつ」が選ばれる(えべナビ!・2023年1月11日)