JR東日本の超豪華寝台列車『トランスイート四季島』が2017年5月1日に運行を開始しました。
5月1日に上野駅13番ホームを出発したトランスイート四季島は、1日目に日光に向かった後、北海道へ。
青函トンネルをくぐって5月2日に函館駅・伊達紋別駅・登別駅などに停車しました。
その模様がテレビニュースで報道され、TwitterなどのSNSでも投稿が相次ぎ話題になっています。
※旅行客を乗せた『四季島』が北海道へ上陸したのは今回が初。試運転では2016年にすでに初上陸しています。
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もくじ
北海道上陸のJR東日本・超豪華寝台列車『トランスイート四季島』上陸初日の模様
2017年5月2日(火)北海道内を走行した豪華寝台列車『四季島』、Twitterでは四季島の様々な写真・動画などを見ることができます。
5/1デビュー『四季島』の試運転動画。@waragamisama
撮影は生駒ちゃん。
ズーシーホッキーの映り込みがじわる。 pic.twitter.com/D6JKoqOBPY— 松井玲奈 (@renampme) 2017年5月1日
函館駅8番ホームが四季島の函館での専用ホームになるようね。とはいえ8番ホームだと、末端部から四季島が全部収まる構図で撮れるのよ。
この位置、かつての日本海撮影時の定番の場所なのよね(;''∀'') pic.twitter.com/7Qat2W31jW— X-103 (@X103hakodate) 2017年5月2日
伊達紋別にて四季島。 pic.twitter.com/UDhA9wnkS5
— Tr.Tj (@c6223_c11171) 2017年5月2日
四季島 pic.twitter.com/Wnf7hgOP2s
— 結城茂 (@rakuenrouya) 2017年5月2日
四季島地方じゃ隠されるどころか車掌さんが手を振ってくれるし、お辞儀したら返してくれる件(・ω・。) pic.twitter.com/pxJtHEW4xr
— らびっ。/Lavie (・ω・。) 💮 (@Lavie317) 2017年5月2日
四季島と太平洋セメント工場#四季島 pic.twitter.com/EG9q4hJ4TX
— 北斗市地域おこし協力隊@移住担当 (@wy0fd4nu) 2017年5月1日
ずーしほっきーと敷島in 茂辺地#四季島#ずーしーほっきー#茂辺地 pic.twitter.com/cuK9oRdJXg
— 北斗市地域おこし協力隊@移住担当 (@wy0fd4nu) 2017年5月1日
四季島の運行ルート・旅行行程
JR東日本の豪華寝台列車『トランスイート四季島』の運行ルートは、季節または宿泊日数のプランによって異なります。
春~秋・3泊4日プランの旅行行程・運行ルートは以下の通り。
1日目:上野駅→(車内で昼食)→日光駅→日光観光→日光駅→(車内で夕食)→
2日目:函館駅→(車外で朝食)→函館観光→函館駅→(車内で昼食)→伊達紋別駅→登別駅→
3日目:東室蘭駅→洞爺駅→(車内で昼食)→新函館北斗駅→以後・コースより選択
・縄文コース:青森駅→青森観光→(車外で夕食)→青森駅→弘前駅→
・五能線コース:新青森駅→五所川原駅→五能線観光→(車内で夕食)→弘前駅→
4日目:鶴岡駅→あつみ温泉駅→(車内で昼食)→新津駅→新潟観光→東三条駅→(車内で昼食)→上野駅
TRAIN SUITE 四季島の料金
四季島の旅行代金は宿泊プランやルート・コースによって異なります。
参考までに2泊3日「TRAIN SUITE 四季島」客室タイプ別料金表は以下の通り。
※旅行代金は全て1人分の価格・朝昼夕食込み
四季島スイート(メゾネットタイプ)
2名1室利用:700,000円
1名1室利用:1,050,000円
デラックススイート(フラットタイプ)
2名1室利用:650,000円
1名1室利用:975,000円
スイート
2名1室利用:500,000円
1名1室利用:750,000円
公式サイト
TRAIN SUITE 四季島/JR東日本