【北海道で今シーズン初の猛ふぶきのおそれ】14日（木）から16日（土）頃にかけて、北日本の日本海側や北陸地方では非常に強い風が吹き、北海道では猛ふぶきになるおそれがあります。真冬でないからと油断せず、暴風雪に対する備えを確認してください。 pic.twitter.com/inTkhKeysB
— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) November 12, 2019
2019年11月12日付の気象庁の情報によると、14日（木）～16日（土）頃にかけて、北海道内で猛吹雪・暴風雪・大雪の恐れがあるとの発表がありました。
『大雪、防風（雪）、波浪の警報級となる可能性』とのこと。
風が強まるのは13日夜頃からとのことなので、防災情報・警報・注意報等の情報に耳を傾け、十分な警戒が必要ですね。
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北海道内14日（木）～16日（土）にかけ大荒れ・猛吹雪・大雪のおそれ 積雪40～60センチ
道内では14日頃に、発達した低気圧の影響で大荒れになる見通しです。
また15日、16日とさらに積雪は増える見込みとのこと。
場所によっては一気に雪が積もる可能性もありますので、自家用車等で外出の際は細心の注意が必要ですね。
暴風雪と高波及び大雪に関する石狩・空知・後志地方気象情報第2号（11月13日6時35分・札幌管区気象台発表）
いずれも多い所で、14日6時までの雨量は30mm、14日6時～15日6時の雨量は50mmから100mm。14日6時～15日6時の降雪量は40cmから60cm、16日頃にかけてさらに多い見込み。https://t.co/DIedKOvO4H pic.twitter.com/AIuLfQRNtf— 道道資料北海道 (@routedata_north) November 12, 2019
2019年11月13日現在、札幌圏内に雪のない状態ですが、ここ数日で一気に積りそうです。
嵐コンサート（札幌ドーム）の日程と重なり、注意が必要
天気が荒れると予想される14日～16日の3日間は、札幌ドームにて嵐のライブイベントが行われます。
道内外からの嵐ファンが集まると思いますが、くれぐれも天候や服装などは注意ですね。
JR北海道 列車運休関連情報
JR北海道の列車運行情報が分かるページです。
14日～16日は鉄道のダイヤも乱れる可能性がありますので、こちらでチェック。
気象庁の防災情報
気象庁ホームーページでは防災情報・警報・注意報がリアルタイムで分かります。
場合によっては停電等の恐れもあるので備えておくと良いかもしれません。
