江別市を代表する有名企業・菊水さんの『北海道 知床ざるそば』を購入してきました。
製麺メーカー「菊水」さんといえば、有名店のラーメンシリーズやえべチュンラーメンなど、「ラーメン」のイメージが強いですが、ざるそばもメチャクチャ美味いという話を聞いたので買ってきた次第です。
口コミでも評判の『知床ざるそば』は、緑色の麺が特徴的です(茶蕎麦に見えますが違います)。はたしてどんな味なのでしょうか?
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もくじ
『菊水 知床ざるそば』日本一売れている生蕎麦[北海道江別市]
菊水『知床ざるそば』は、”つゆ付き生そば”としては日本で一番売れているというランキングトップ蕎麦だそうです!
また「ざる蕎麦」という名前が付いてる商品で一年中販売している「唯一」の商品なんだとか。
確かにざるそばは夏のイメージがありますが、『知床ざるそば』は冬でも売れる人気商品のため、一年中購入できるとのことです。
この辺りの詳しいお話は、江別のローカルラジオ『Brick Radio』第80回放送の株式会社菊水・杉野会長ゲスト回「江別の麺担当!!菊水!」をお聞きください。麺に対する熱いこだわりを知ることができます!
※「知床ざるそば」に関するお話は32:00辺りから
『知床ざるそば』の中身に羅臼昆布だしの”知床めんつゆ”あり!
こちらがパッケージを開けた状態。生そば2人前と、『羅臼昆布だし 知床めんつゆ』が入っています。
この『知床めんつゆ』も人気すぎて、つゆだけのボトルも販売しています。麺もつゆもハイクオリティーということですね!
ざる蕎麦を茹でる
というわけで、そばをゆでます。
マニュアルのゆで時間は約3分とありますが、個人的には硬めが好みなので、若干早くお湯から出しました。茹で方はお好みで。
更科そば粉・羅臼昆布・わかめを練り込んだ緑色の麺 ※茶蕎麦ではありません
羅臼昆布・わかめを練り込んだという美しい緑色の麺です。
麺もつゆも羅臼昆布仕立て!贅沢ですね。
ちなみにこの特徴的な緑色の麺から、茶蕎麦と間違われることが多いそうです。(Brick Radio放送を参照)
知床ざるそば実食の感想
お蕎麦は磯の香りが漂い、食べると昆布わかめの味が広がります。これは美味しい!
未だかつてこのような特徴のあるざるそばを食べたことがなかったので本当に驚きの味です。
また、添付されている甘めの味の「めんつゆ」も超美味しい!これはめんつゆだけで購入したくなりますね。今度買ってストックしておこうと思います。
「知床ざるそば」がなぜトップセラーでありロングセラーであるかを実感しました!
まだ食べたことがない方、一風変わったざるそばを食べてみたい方、ぜひご賞味を!