北海道日本ハムファイターズの選手が北海道内の各市町村の応援をしてくれるプロジェクト『北海道179市町村応援大使』。
毎年抽選(ドラフト)で市町村と選手が選ばれます。
江別市は2014年に選出され、応援大使は大引啓次選手・ミチェル・アブレイユ選手でした。
しかし両選手ともに2014年にチームを離れてしまっています。
そのため、2014年末には応援大使のピンチヒッターとして上沢直之選手が江別を訪問してくれましたね。
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もくじ
江別市・北海道日本ハムファイターズ「北海道179市町村応援大使」の現在
2014年に江別市「北海道179市町村応援大使」が選出された時、江別市役所内には大引選手・アブレイユ選手の等身大パネルやポスターが飾られていました。
二人が退団してしまった2015年現在はどうなっているのでしょうか。
ということで市役所に用事があったついでに見てきました。
大引選手・アブレイユ選手のサイン入りユニフォーム(2015年6月撮影)
江別市役所内には、大引選手・アブレイユ選手のサイン入りユニフォームなどが飾られていました。
等身大パネルやポスターは無くなっています。
壁の左下には、2014年に上沢直之投手が江別市を訪問してくれた時の模様が貼られていました。
ちなみに飾られている場所は、江別市役所2階、階段を上がりきったところにあります(2015年6月現在)。
2014年江別市応援大使ポスター・栗山英樹監督のサイン
コチラの写真は2014年に撮影された応援大使のポスター。
ポスターには栗山英樹監督のサインがありました。
ちなみに2015年、石狩地方で選出された市町村はお隣の新篠津村のみでした。
応援大使は大野奨太選手、大塚豊選手です。
新篠津村に行けば等身大パネルなどが見られるかもしれませんね。