スターバックスコーヒージャパンが2020年5月26日、北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の店舗について、27日(水)より客室利用を再開すると発表しました。
日本全国において緊急事態宣言が解除となり、スタバも元の営業に戻りつつあります。
とはいえ、当面の間は営業時間の短縮は継続するとのことです。
江別蔦屋書店(北海道江別市牧場町)のスタバも同様の対処になると思われます。
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スタバ北海道の店内利用を27日から再開へ![江別市 江別蔦屋書店]
北海道のスターバックスコーヒーは5月19日より営業を再開していましたが、当面の間テイクアウト(お持ち帰り)のみでの営業となっていました。
26日の公式発表により、27日から客室利用が再開されることになります。
スタバ公式サイトによる2020年5月26日発表の営業状況についての説明は以下の通り。
店内における主な安全対策として、飛沫防止ガードの設置や非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスを保ったレジ列や席配置などを実施してまいります。また、お客様にも最少人数でのご来店やマスクの着用、入店時の手指の消毒など安全対策にご協力を頂きますようお願い申し上げます。店舗における、具体的なオペレーション変更についてはこちらをご参照ください
以下、店舗の営業状況に関する最新情報をお知らせいたします。
【情報更新日:2020年5月26日】
対象店舗エリア 全国(一部店舗除く) 営業状況 短縮営業(店舗によって異なります)
ソーシャルディスタンスを保つ座席配置にて店内利用可期間 5月19日(火)から当面の間
・京都/大阪/兵庫は5月25日(月)から
・北海道/埼玉/千葉/東京*/神奈川は5月27日(水)から引用元:重要なお知らせ/スターバックスコーヒー公式サイト
なお、札幌市や旭川市などの一部の店舗は臨時休業となっています。
臨時休業店舗の一覧は「スターバックスコーヒー臨時休業店舗一覧(PDF)」をご参照ください。
ソーシャルディスタンスを保ったレジ列・席配置
スターバックスコーヒー「新型コロナウイルス感染症に関する店舗オペレーション変更のお知らせ」によると、新型コロナによって店舗の様々なオペレーションが変更された旨の説明があります。
スターバックス コーヒー ジャパンは、お客様の安全を第一に考え、また全国の店舗、オフィスで働くパートナー(従業員)が安心して働けるよう、国内で新型コロナウイルスの発生が確認された早期より、あらゆる対策を講じてまいりました。
お客様に安心して来店いただけるよう、安全対策を一層強化し、店内において、飛沫防止ガードの設置や非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスを保ったレジ列や席配置などを実施しております。また、お客様におかれましても、最少人数でのご来店やマスクの着用、入店時の手指の消毒など一層の安全対策にご協力をお願いいたします。
引用元:新型コロナウイルス感染症に関する店舗オペレーション変更のお知らせ(5/19更新)/スターバックスコーヒー公式サイト
※太字は筆者による
オペレーションの変更に関する詳細は上記リンク先をご参照ください。