北海道江別市が発行する「えべつベジタブルライフ協力店マップ」の最新版(2020年6月)が配布開始されました。
この冊子では江別市内のテイクアウト or 宅配可能店舗の地図が掲載されているので、飲食店情報として便利に活用できそうです!
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江別市テイクアウト・宅配実施店舗と地図が分かる「えべつベジタブルライフ協力店マップ」最新版配布開始
北海道江別市が発行する「えべつベジタブルライフ協力店マップ」の最新版が2020年6月末に配布が開始されました。
上記写真のように、「野幌・江別エリア」「大麻・文京台エリア」の地図が掲載されており、「えべつベジタブルライフ協力店」の一覧と店舗の場所が簡単に分かります。
さらに便利な点として「テイクアウト(お持ち帰り) or 宅配(デリバリー)」の実施店舗もわかります。
一家に一冊あると超便利です!
えべつベジタブルライフ協力店とは?
えべつベジタブルライフとはどういう意味なのでしょうか?江別市公式サイトでは以下のように解説があります。
江別市では、生活習慣病予防ため、野菜摂取推進に取り組んでいます。1日に必要な野菜の量は350g以上ですが、江別市民の摂取量は平均262gで、約90g不足しています。市民の誰もが野菜をたくさん食べて健康的な生活を送れるように、次のいずれかに該当するお店や団体等に「えべつベジタブルライフ協力店」として登録していただき、野菜摂取推進の取組に協力していただいています。
野菜を買いたいとき、美味しい野菜メニューを食べたいときなど「協力店」に行ってみませんか。
(※ 野菜摂取量など市民の食習慣の状況はこちらです。)「えべつベジタブルライフ協力店」
1.江別産野菜の販売をしている店舗
2.野菜の惣菜、サラダ等(野菜70g以上使用)の販売をしている店舗
3.野菜たっぷりメニュー(野菜120g以上使用)の提供をしている店舗
4.お通し、小鉢、付け合わせ等に野菜メニュー(野菜70g以上使用)の提供をしている店舗
5.その他、野菜を食べる環境づくりのための取組を行っている店舗や事業所、団体等えべつベジタブルライフ協力店は随時募集中です。募集ページはこちらです。
引用元:https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/soshiki/kenkousuishin/74700.html
「えべつベジタブルライフ協力店」各店舗情報は、江別市公式サイトでも確認することができます。
配布場所
「えべつベジタブルライフ協力店マップ」は、各協力店のほか、江別市役所、保健センター、情報図書館、各公民館、市民活動センター・あいにて配布しています。
以下の表紙画像が目印です。