2020年10月24日(土)25日(日)の両日夜、江別蔦屋書店で『横道世之介』の映画上映会が開催されます。
この上映会は札幌の自主上映グループ「キノマド」さんのイベントで『厳選した優れた原作映画を上映し、映画と原作で2度おいしい映画体験をお届け』するとのこと。
当日はワンドリンク&ミニクレープ付きで美味しく楽しく映画鑑賞が楽しめます!
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もくじ
江別蔦屋書店で映画上映!『横道世之介』1ドリンク&クレープ付き![江別市牧場町]
今回 江別蔦屋書店で公開される映画作品『横道世之介』は、吉田修一 原作の「青春小説の金字塔」と言われているもので、映画レビューサイトの口コミ評価も高い人気作品です。
蔦屋書店による解説は以下の通り。
本に囲まれた空間で、原作のある映画を鑑賞する上映イベント「映画と原作」。
原作映画は数多あれど、面白いもの、つまらないもの、まさに玉石混交。
「映画と原作」では、キノマドさんが厳選した優れた原作映画を上映し、映画と原作で2度おいしい映画体験をお届けします。第一回目の作品は、観る者すべての記憶に残る、最高に愛おしい主人公が織りなす、幸福感あふれる人間ドラマ『横道世之介』です。原作は『パレード』『悪人』『怒り』『楽園』など、著作が次々と映画化されている吉田修一。
シリアスで骨太な作品が多い中、『横道世之介』は異色ともいえる雰囲気を漂わせ、第23回柴田錬三郎賞、2010年本屋大賞3位を受賞した“青春小説の金字塔”と呼ばれる長編小説です。
監督は『南極料理人』『キツツキと雨』『滝を見にいく』の実力派・」沖田修一。不器用ながらも真っ直ぐに生きる世之介と周りの人たちを、優しさとユーモアに富んだ演出で包み込みます。
主人公・横道世之介に高良健吾、ヒロイン・与謝野祥子に吉高由里子、世之介の大学の友達・倉持一平に池松壮亮、世之介が憧れる年上女性・片瀬千春に伊藤 歩、女性に興味を持てない世之介の同級生・加藤雄介に綾野 剛ら、さらに井浦 新、國村 隼、きたろう、余 貴美子などの豪華キャストが集い、待望の映画化となりました。
引用元:https://ebetsu-t.com/event/eigatogensaku/
映画と原作 vol.1『横道世之介』開催日時
日時:2020年10月24日(土)、25日(日)
時間:両日20:00〜(受付 19:30~19:50)映画160分
定員
両日40名
料金
2,000円(1ドリンク+ミニクレープ付き(Flower Space Gravel / caffe vanilla))
会場場所
江別 蔦屋書店 暮らしの棟 コミュニティパーク(江別市牧場町14−1)
チケット購入方法
パスマーケット(クレジット決済のみ)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fymk117p0fc.html
江別蔦屋書店 映画イベント告知ページ
キノマド公式サイト
横道世之介 予告動画
江別蔦屋書店の場所アクセス地図
住所:〒067-0005 北海道江別市牧場町14−1