江別市元江別の2番通り沿いにある店舗「牧口商店」さん。店舗前面のあちこちに貼られた独特の文字と文章が目を引く話題のお店で、過去にはテレビや雑誌にも登場したことがありました。
2021年は「早い夏休み」をとる形でシャッターが閉まっていましたが、夏が過ぎてもシャッターが閉まったままの状態のようです。
※記事内の写真は2021年12月21日撮影
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『牧口商店』長期休暇中?閉店?独特の文字看板が目を引く話題の店舗[江別市元町]
牧口商店さんの店舗外観。いつもなら左右のベニヤ板にもびっしり文字で埋まっているのですが、いつの間にか剥がされていました。
シャッターには以下のような文章がつづられていました。
此の度、都合により一足も二足も早い夏休みをさせて頂きます
皆々様、ご自愛祈る
店主
「一足も二足も早い夏休み」ということは、夏が来るずっと前から店を閉めていたということになりますね。
現在(2021年12月)もこの張り紙が剥がされていないことを考えると、それ以来ずっと閉店状態と考えられます。
いつも愛情あふれる文章で世の中の事やご自身にまつわること等が書かれていた楽しい文字看板が無くなり、寂しい雰囲気です。
店舗横の文章はそのまま残されていました。
お客様だけでなく皆様の安全運転健勝を祈る、といった愛溢れる文面にお人柄が伝わってきます。
お店のほうがどうなるのか、ちょっと心配ですね。
江別の牧口商店さん。びっしり書かれた文章看板が面白い。今日は「母の日」にちなんだ文章が書かれているようでした。#北海道 #江別市 #江別 #商店 #牧口商店 #母の日 #昭和レトロ #昭和 #レトロ #看板 #珍百景 pic.twitter.com/5rA9Rermzf
— えべナビ!@北海道江別市の情報発信中 (@EbetsuNopporo) June 4, 2018
牧口商店の場所アクセス地図
住所:〒067-0031 北海道江別市元町20−11