2022年1月4日(火)、大雪の影響でJR北海道の室蘭線・留萌線で全線運休となっているほか、札幌~旭川間の特急列車、函館線の快速・普通列車などでも運休が相次いでいます。
また、道央道では一部通行止めが出ている他、空の便も欠航が多く出ているようです。
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2022年1月4日 大雪の影響でJR北海道の運休相次ぐ
2022年1月4日(火)は雪の影響により、室蘭本線の岩見沢駅~苫小牧駅の間の全線で4日始発から午後7時半ごろまで運休、
留萌線も深川駅~留萌駅の間の全線で始発から午後6時ごろまで運転を見合わせるとのことです。
また、札幌~旭川間を結ぶ特急列車3本のほか、室蘭線、留萌線、石勝線、さらに函館線の快速や普通列車など、あわせて49本が運休となっています。
気象状況によってはさらに運休や遅れが生じる可能性がありますので、JR北海道の列車運行情報をご確認ください。
道央自動車道 札幌IC⇔江別東ICで通行止め 空の便も欠航
【通行止】
5:05より、E5道央道 札幌IC⇔江別東IC(両方向)は、吹雪のため通行止めとなっております。 お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
現在は、E5道央道 札幌IC⇔岩見沢IC(両方向)、吹雪による通行止めになります。
https://t.co/W0w4sGWeyW— NEXCO東日本(北海道) (@e_nexco_kita) January 3, 2022
道央自動車道の札幌IC⇔江別東IC(両方向)は、吹雪のため通行止めとなっているようです。
また、空の便も天候不良のため欠航が相次いでいますので、各航空会社の公式サイトをご確認ください。