2022年1月4日(火)北海道内は強風と大雪で交通機関に大きな乱れが生じました。
JR北海道では146本が運休、空の便は54便が欠航したとのことです。
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2022年1月4日、大雪で交通機関が大混乱
2022年1月4日(火)、道内は冬型の気圧配置の影響で強風・大雪となりました。
4日午後5時までの最大瞬間風速は網走市で24.3メートル、根室市で24メートルを記録したとのこと。
また、積雪量に関しては夕張市で40センチ、岩見沢市で28センチとなっています。
JR北海道146本運休、空の便54便欠航
JR北海道は大雪の影響により札幌と旭川を結ぶ特急ライラックと特急カムイの合わせて7本が運休、札幌~新千歳空港間の快速エアポート23本が運休となりました。
また、普通列車では函館線・千歳線で71本、学園都市線7本、室蘭線15本、留萌線11本、石勝線12本がそれぞれ運休になったとのことです。
明日5日以降も、除雪作業の影響などで一部で運休や遅れが発生する可能性があるようです。
最新情報はJR北海道の運行情報をご確認ください。
2022年1月4日の江別市内の様子
2022年1月4日19時頃、江別市内の大雪の様子。コメダ珈琲付近の国道12号と、市立病院付近の2番通りを撮影。
道路脇に寄せられた積雪量がかなりの高さになっていますねー。#北海道 #江別市 #江別 #野幌 #国道12号 #大雪 #2番通り pic.twitter.com/D5fOxtvuoZ— えべナビ!【公式】@北海道江別市の情報発信中 (@EbetsuNopporo) January 4, 2022
※文中の「2番通り」は「学園通り」の間違いです。
江別市内でも朝から雪が降り続き、積雪もかなりの量になっています。
5日の天気は、雪でふぶきますが、のち曇りで次第に緩む見込みとのことです。