2023年1月21日・22日と北海道江別市で大雪となり、23日午前9時時点では積雪量は1メートルを超えました。
また23日の天気予報では、24日から強い冬型の気圧配置となり、25日・26日頃は日本海側で暴風雪となる恐れがあるとのことです。
この記事は、1月23日の江別市内積雪状況を記録します。
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もくじ
2日間で50cm超の降雪量があった江別市(2023年1月23日)
江別市(江別地区)では2023年1月23日午前9時時点で降雪量28センチを記録。前日22日は23cmの降雪量があり、2日間の合計で51センチもの雪が降りました。
江別地区では積雪量は106センチとなり、豊幌地区と並んで1メートル超えとなっています。
大麻地区の23日朝までの降雪量は2センチで、積雪量66センチ。江別地区と比べると40センチもの違いがあり、地区別でかなり差がついています。
2023年1月23日、江別地区の積雪状況
連日の大雪で市内の積雪量はどんどん増えている状況。道路沿いの雪も高くなっています。
埋まりつつある江別市役所の記念碑。
歩道沿いの雪が日々高くなっていっています。
国道12号沿い、空知信用金庫付近の積雪状況。
江別市役所へ向かう歩道の様子。
江別市役所前の積雪状況。
北海道は23日夜から広く雪、25日・26日頃は日本海側で暴風雪・大雪・吹雪・突風に注意
24日以降、10年に一度の最強寒波が予想されており、国交省が大雪予想で緊急発表を行いました。
“不要不急の外出控えて” 気象庁と国交省 大雪予想で緊急発表 #nhk_news https://t.co/MbhsruRBK5
— NHKニュース (@nhk_news) January 23, 2023
気象庁によると、北海道で予想される最大風速は24日で20メートル、25日は25~29メートル、
警報級(暴風雪・暴風・波浪)となる可能性は24日~26日となっています。
公共交通機関にも影響が及ぶ可能性もあり、注意が必要です。