北海道の観光名所の一つでもある札幌市中央区にある「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」が2023年現在改修工事中となっており、工事用シートに覆われています。
が、旧道庁前に行くと、建物が普通に立っているではありませんか…。
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もくじ
「北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)」工事中 実物大写真シートで道行く人を惑わす[札幌市中央区]
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)近くまで来ると工事用シートに描かれた偽物だとわかるのですが、意外と分かりづらいというか、一瞬本物かと思わされます。
遠目で見るとあまり違和感なく見えたりします。これはこれで貴重な機会かもしれませんね。
ちなみに、横側も同じように、建物横側の姿の写真シートとなっています。
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)歴史とリニューアルオープン日
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式の建築。
1968年(昭和43年)に行われた復原工事以来50年以上が経過し、各所に劣化が進行していたことから、2018年(平成30年)の北海道命名150周年を契機に大規模な改修を行うことになりました。
着工は令和元年度(2019年)、工事完了は2024年で、リニューアルオープンは令和7年度(2025年)を予定しているとのことです。
旧道庁赤れんが庁舎の場所アクセス地図
住所:〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西6丁目1