江別市の特別養護老人ホーム「夢あかり」クラスター感染14人に（2021年1月31日）

2021年2月1日

新型コロナウイルス Covid-19

2021年1月27日に発表されていた特別養護老人ホーム『社会福祉法人北叡会「夢あかり」』でのクラスター（集団感染）による感染者が、1月31日現在14人の感染が確認されたとのことです。

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2021年1月31日付の報道によると、江別市にある特別養護老人ホーム『社会福祉法人北叡会「夢あかり」』にて1月27日に発表された新型コロナウイルスの集団感染（クラスター）は、31日までに入所者8人・職員6人のあわせて14人の感染が確認されています。

感染者の年代は20代から90代で、症状はいずれも軽症・無症状だということです。

施設ではすでに入所者・職員あわせて126人がPCR検査を受けて全員の陰性が確認されているとのこと。

ただ、この施設にはほかにも老人ホームなどがあることから、道はその入所者や職員およそ100人についても今後検察進めると発表されています。

特養老人ホーム「夢あかり」』のクラスターに関する情報は、北叡会公式サイトにて随時お知らせが掲載されています。

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