江別市では、江別市大学連携調査研究事業を通して、市民の生活習慣の現状や課題を分析し解決に向けた取り組みをしています。
令和5年度の江別市大学連携調査研究事業に採択された北海道情報大学の「江別市の女性における『メンタルヘルス』と『情報』に関する実態調査とセルフヘルスケア活動に向けた提案」という研究課題で、江別市の女性を対象としたアンケート調査への協力が呼びかけられています。
スポンサーリンク
江別市の女性を対象としたアンケート調査のご案内
研究責任者からのメッセージ
新型コロナウイルス感染症の拡大により、当たり前だと思っていた生活スタイルは一変しました。仕事や生活に変化が生じたことで、不安やストレスを感じた人も多かったのではないでしょうか。この調査研究では、新型コロナウイルス感染症による社会変容が江別市の女性の心の健康(メンタルヘルス)にどのような影響をもたらしたか、働く女性・子育て世代から高齢者まで、幅広い世代に対して実態を調査します。
この調査研究を通して江別市の女性が心の健康の維持に対して抱える不安や課題を明らかにするとともに、北海道情報大学の重点取り組みである「ヘルスケアIT」の観点から生活のしやすさを向上するための提言を行っていきます。なお、最終的な研究結果は市のホームページ上で公開される予定です。
研究責任者
北海道情報大学 医療情報学部 医療情報学科
教授 本間直幸
回答方法・回答期日
以下のURLにアクセスの上、
2023年12月25日(月)23:59までに回答を送信してください。
https://forms.gle/67djq1Cnr8UFxE4Y8
研究に関するお問合せ先
北海道情報大学 健康情報科学研究センター
〒069-8585 北海道江別市西野幌59番2
Mail hisc-toiawase@do-johodai.ac.jp
※内容は変更になる場合があります。最新情報については北海道情報大学 健康情報科学研究センター等へお問い合わせください。