江別市大麻の文京台地区をずんずん上に登っていった頂点に、野幌森林公園入口の一つ「大沢口」があります。
住宅地はここで途切れ、原始林が広がります。
森林公園内には400種以上の野草、1300種以上の昆虫・キタキツネ・エゾリス等の野生動物が生息しているそうです。
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大沢口にあるカフェ「茶爐みき」
大沢口から後ろの住宅地（文京台南町、文京通）を振り返って見たところ。
角地に白壁のかわいい建物の喫茶店「茶爐みき」があります。
しかし、2014年11月下旬に来た時には「しばらく間、休業します」という張り紙がされ閉まっていました。
気になりますね～。
野幌森林公園案内図
大沢口のかたわらには「昭和の森野幌自然休養林案内図」が立っています。
森林公園内の遊歩道の距離もkmで詳細に書かれておりよく分かります。
大沢口に入ると広い駐車場があり、その脇にきれいなトイレが有ります。
野幌森林公園 自然ふれあい交流館
大沢口の駐車場の奥に進んでいくと、『野幌森林公園 自然ふれあい交流館』の建物が見えてきます。
平成13年4月28日にオープンした比較的新しい施設で、森林公園内の動物や植物の生態などを知ったり、子どもや家族向けのイベントも行われたりします。
野幌森林公園 自然ふれあい交流館・営業時間
開館時間：5月～9月 午前9時～午後5時
10月～4月 午前9時30分～16時30分
休館日
毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は開館)
年末年始 12月29日～1月3日まで休館
入館料
無料
※館内に自動販売機、トイレあり
野幌森林公園大沢口、自然ふれあい交流館 地図
住所：北海道江別市西野幌６８５−１
