かつて太平洋戦争末期に北海道江別市で製造された木製戦闘機「キ106」。工場では多くの女子工員が働いていました。
この史実をもとにした舞台「博士と過ごした無駄な毎日」は2022年に上演され大好評となりましたが、戦後80年を迎えた今年、札幌にて再演が決定!来年2025年には江別での上演も決定しました!
『戦後80周年!演劇を通して知られざる北海道の戦争の歴史を伝えたい!』との思いから、2024年8月20日よりクラウドファンディングがスタートしました!
※本記事は主催者様のご協力のもと、情報を掲載しています。
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もくじ
江別の木製戦闘機「キ106」を題材にした舞台「博士と過ごした無駄な毎日」札幌・江別公演に向けてクラファン開始!
上記リンク先のサイト「ACT NOW(アクトナウ)」にて、「博士と過ごした無駄な毎日」を上演する劇団words of heartsさんのクラファンを確認することができます。
江別市民でもほとんど知られていない木製戦闘機製造の歴史を演劇で見られる貴重な機会!ぜひ応援しましょう!
リターンには舞台鑑賞のほか、自宅で見られるDVDコースもあり。
さらに「歴史を学ぶコース」ではブラタモリに出演された街歩き研究家・和田哲さんの解説付き江別史跡ツアーも開催!
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
「博士と過ごした無駄な毎日」公演予定日
【札幌公演】
2024年10月17日(木)~20日(日)
生活支援型文化施設コンカリーニョ
(札幌市市西区八軒1条西1丁目ザ・タワープレイス1F)
<日時>
10月17日(木)19:30
10月18日(金)15:00/19:30
10月19日(土)14:00/18:30
10月20日(日)14:00
【江別公演】
2025年6月7日(土)
えぽあホール(江別市大麻中町26-7)
<日時>
2025年6月7日(土)18:00開演