2024年10月24日に開催されたプロ野球ドラフト会議にて、北海道江別市出身の早川太貴投手が、阪神タイガースから育成3位指名を受けました!
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【ドラフト2024】北海道江別市出身、元北広島市役所職員の早川太貴投手 阪神タイガース育成3位指名
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— HBC news (@HBCnewsJNN) October 24, 2024
江別市出身・早川太貴投手について プロフィール
北海道江別市出身の早川太貴投手は、2024年のプロ野球ドラフト会議で阪神タイガースから育成3位指名を受けました。彼は元北広島市役所職員であり、異色の経歴を持つ選手です。
早川投手は1999年12月18日生まれで、大麻泉小学校3年時に東大麻グランドキングスで野球を始め、江別市立大麻東中学校では軟式野球部に所属していました。江別大麻高校を卒業後、小樽商科大学に進学しました。大学卒業後は北広島市役所で公務員として働きながら、社会人野球チームのウイン北広島という硬式野球クラブでプレーしていました。
2023年からは新たに設立されたくふうハヤテベンチャーズ静岡に加入し、最速151キロの速球を武器に活躍しました。彼はシーズン中に開幕投手を務め、フレッシュオールスターにも選ばれるなど、その実力を証明しました。阪神タイガースからの指名は、彼の努力が実を結んだ結果であり、今後の成長と活躍が期待されています。
早川投手の経歴は、公務員としての安定した職を捨ててまでプロ野球選手を目指すという情熱を示しており、「なんとしてもプロに行きたい」という強い意志が今回のドラフト指名につながったと言えます。今後のプロ野球での活躍が楽しみです。