
スキージャンプ会場イメージ
江別市出身のスキージャンプ選手・二階堂蓮(にかいどう・れん)選手が、ノルディックスキージャンプ・ワールドカップ(W杯)で初優勝を果たしました。
世界のトップ選手が集う伝統ある大会での勝利となり、地元・江別市にとっても大きな話題となっています。
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オーストリア・インスブルックでの歴史的勝利
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2026年1月4日(現地時間)、オーストリア・インスブルックで開催されたノルディックスキージャンプW杯男子個人第14戦(ジャンプ週間第3戦)が行われました。
この大会で二階堂選手は、2本のジャンプをそろえ、合計276.5点を記録。ワールドカップ初優勝を飾りました。
1回目は131メートル、2回目は128メートルと安定した飛躍を見せ、スロベニアのドメン・プレブツ選手との接戦を0.5点差で制しました。
本大会は、70年以上の歴史を持つ「ジャンプ週間(フォー・ヒルズ・トーナメント)」の一戦としても知られており、その舞台での勝利は大きな価値を持つものです。
今季の安定した成績がつながった初優勝
二階堂選手は今シーズン、ワールドカップで上位に入るレースを重ねており、安定したジャンプを続けてきました。
これまで表彰台にはあと一歩届かない場面もありましたが、今大会でついに結果を出し、キャリア初のワールドカップ優勝を達成しました。
助走や踏み切りの精度、空中姿勢の安定感が得点につながり、2本とも大きく崩れることのない内容が評価された形です。
江別市で育ったジャンパー・二階堂蓮選手
二階堂選手は2001年5月24日生まれ、北海道江別市出身。
江別大麻泉小学校在学中にスキージャンプを始め、下川商業高校3年時には全国高校総体で優勝するなど、早い段階から頭角を現してきました。
その後は競技を続ける中で苦しい時期も経験しながら、ワールドカップや世界選手権の舞台に立ち続け、着実に実力を高めてきました。
今回の初優勝は、そうした積み重ねの結果といえそうです。
五輪シーズンに向けて注目高まる存在
今シーズンは冬季五輪を控えた重要なシーズンでもあります。
日本代表「スノージャパン」にとっても、二階堂選手のワールドカップ初優勝は大きな意味を持つ結果となりました。
江別市出身の選手が世界の頂点に立った今回の快挙は、地元にとって誇らしいニュースです。
今後のワールドカップや国際大会での活躍にも、引き続き注目していきたいところです。
