
2026年1月7日夜、江別市大麻東町で火災が発生し、オートバイの販売修理工場を含む建物9棟が焼ける被害となりました。
火災発生から半日以上が経過した8日午後になっても消火活動が続き、現場周辺では煙や焦げたにおいが残る状況となりました。
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もくじ
深夜に発生した火災 消防車13台が出動
火災が起きたのは、1月7日午後11時半ごろ。大麻東町にあるオートバイの販売修理工場で、従業員から「工場から火が出ている」と消防に通報がありました。
消防車など13台が出動し消火活動にあたりましたが、火は激しく燃え、周辺の建物にも延焼しました。
警察や消防によりますと、この火災によるけが人や逃げ遅れた人はいないということです。
大麻銀座商店街の一角で延焼 計9棟が被害
現場は、店舗や住宅が密集する大麻銀座商店街の一角です。
オートバイの販売修理工場から出た火は、商店街内の周辺建物にも燃え広がり、合わせて8棟が延焼、合計で9棟が焼ける被害となりました。
商店街の建物は木造で、屋根部分が連続した構造となっている箇所もあり、こうした建物配置が延焼の広がりに影響した可能性があるとみられています。
8日午後も消火活動が継続 営業再開の見通し立たず
火災は8日午前11時半ごろに、ほぼ消し止められたものの、完全な鎮火には至らず、午後になっても消火活動が続きました。
延焼した建物では大きな被害が出ており、営業再開の時期は見通せない状況となっています。
昭和から続く商店街 地域への影響も
大麻銀座商店街は、昭和39年(1964年)ごろに誕生したとされる、歴史ある商店街です。
JR大麻駅から北へおよそ700〜800メートルの住宅街に位置し、飲食店やサービス店舗、地域向け施設などが立ち並ぶエリアとして知られています。
今回の火災により、商店街全体や周辺地域への影響も懸念されています。
出火原因は調査中
警察と消防は、オートバイの販売修理工場から出火した原因について、引き続き詳しい調査を進めています。
現場周辺では安全確認が続けられており、今後の調査結果や復旧状況が注目されます。