野幌駅・北口を出て左手を進んだ突き当り、8丁目通り商店街にある「ファンボーノ(FUN BUONO)」。年季の入った長屋のような建物にそのお店は有ります。
建物は古いですが、ファン・ヴォーノは2016年にオープンしたばかりの新しい店舗。
写真は開店前のファンボーノでシャッターが閉まった状態。営業時間は夕方17時から。
※店舗の情報は執筆時(2016年)のものです。
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もくじ
原価スタイルバル「ファン・ヴォーノ(FUN BUONO)」
ファンボーノの店舗看板。
ファンボーノは「原価スタイル」というシステムを取り入れている新しいタイプのバル(バー(BAR))です。
この「原価システム」というのは、最初に1000円(税別)(※)のチャージ料を払うことで、ほぼ全ての飲み物が原価で飲めるというもの。
つまり飲めば飲むほど安くなる、ということですね。
※2016年時点の情報です。現在は変更されています。
ファンヴォーノの店内
カウンター席とテーブル席が並ぶ落ち着いた店内。
適度な開放感があって居心地がいいです。
ファンボーノのメニュー
※メニュー・値段は2016年訪問時のもので、現在は変更されています。
メニューを開くと、まず原価システムの説明があります。
とはいえ、入店直後に初めてのお客さんには店員さんが教えてくれるので問題ありません。
それにしても、「原価」がウリのシステムだけに、メニュー表に書かれた価格の安いこと安いこと。
ハイボール100円、バーボン120円、カクテル150円って…。驚きですねぇ。
ウーロン茶にいたっては70円の値段が付いていましたよ。
ファンボーノの特徴の一つは、ワインの種類の多さにあるといいます。
白ワイン・赤ワイン共にずらりと並ぶ文字!
ワイン好きにはたまらないでしょうね~。(私はワインがダメなので残念…)
フードメニューも充実しています。
魚貝系・野菜系・肉系と美味しそうなものばかり。
ついつい飲んでしまう原価システムで酔いが回る
私が最初に頼んだのは、友人におすすめされた「ハードシードル」。
ハードシードルとは、リンゴのお酒だそうです。
飲んでみると、カクテルほど甘くなく、ビールほど苦くない、フルーティーな味わい!
ビール好きの私は黒ビールのギネスも注文。
私自身はアルコールに弱いのですが、原価システムゆえについ次々と頼んでしまい、かなり酔ってしまいました。
食べ物もお酒も美味しいし、居心地は良いしで、野幌に良いお店ができましたね~。
まだ行ったことがない方はぜひファンボーノへ!
ファンヴォーノ店舗情報
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
営業時間
月~金、祝前日: 17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
土: 11:00~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:30)
17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)
日、祝日: 11:00~15:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:30)
土日祝日限定でランチ営業。
定休日
ランチ:土日祝日のみ営業
ディナー:日曜・祝日 定休日
ファンヴォーノの場所アクセス地図
住所:北海道江別市野幌町59-8