
※画像はイメージです。実際の道路とは異なります。
札幌市北区で整備が進められてきた道道札幌北広島環状線「屯田・茨戸通」が、いよいよ2026年8月26日(水)午後3時に全線開通します。
その前日の8月25日(火)早朝からは一部区間が先行して開通する予定。約4.5kmの新たな道路が、2日間にわたって順次利用できるようになります。
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もくじ
「屯田・茨戸通」8月25日・26日に順次開通

https://www.city.sapporo.jp/kensetsu/stn/genzainojigyo/tondenbaratodorikaitsu.html
札幌市が発表している開通予定は以下の通りです。
- 新琴似通~創成川通(国道231号):2026年8月25日(火)早朝
- 花川通~新琴似通:2026年8月26日(水)午後3時
8月25日に開通する新琴似通~創成川通については、現地で信号機の切り替え作業や安全確認を行いながら開通するため、具体的な時刻は設定されていません。
そして翌26日午後3時、花川通~新琴似通が開通すると、花川通から創成川通(国道231号)までの約4.5kmがすべてつながり、「屯田・茨戸通」が全線開通となります。
8月24日時点で札幌市の公式ページに開通日程の変更は掲載されておらず、予定通り開通を迎える見込みです。
8月22日には開通記念イベントも開催
全線開通を目前に控えた8月22日(土)には、屯田・茨戸通の特設会場で開通記念イベント「オモシロードフェスタ」が開催されました。
イベントでは、一般開放前の完成した道路を参加者が歩く「歩き初め」のほか、高所作業車から新しい道路を眺める企画なども行われました。
報道によると、約4.5kmの道路整備にかかった総事業費は約240億円とされています。長年にわたり整備が続けられてきた道路が、いよいよ一般車両の通行開始を迎えます。
全線開通で札幌市北部の道路ネットワークが強化
札幌市によると、屯田・茨戸通の開通によって札幌市北部と周辺都市を結ぶ道路ネットワークが強化されます。
地域間のアクセスや交通の利便性・安全性の向上に加え、周辺道路の交通混雑緩和、物流の効率化、防災機能の強化なども期待されています。
これまで直接つながっていなかった花川通~創成川通(国道231号)の約4.5kmが一本の道路として利用できるようになるため、開通後は札幌市北部の車の流れにも変化がありそうです。
「屯田・茨戸通」は道道札幌北広島環状線の一部

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E9%81%93128%E5%8F%B7%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8C%97%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%92%B0%E7%8A%B6%E7%B7%9A
今回全線開通する「屯田・茨戸通」は、道道札幌北広島環状線の一部です。
札幌北広島環状線は、札幌市西区宮の沢の国道5号から新琴似・屯田・福移・中沼地区などを経由し、江別市、北広島市方面へつながる全長約42.3kmの主要幹線道路です。
札幌市域のうち、花川通~国道231号間の約4.5kmについて「西茨戸工区」「屯田東工区」「屯田西工区」の3工区に分けて整備が進められ、2012年度の事業着手から長期間にわたる工事を経て今回の全線開通を迎えます。
江別市方面でも札幌北広島環状線の整備が進む
今回開通する区間は札幌市北区内ですが、札幌北広島環状線は江別市内にも続く道路です。
江別市側では現在、札幌市東区中沼町方面から豊平川を渡って江別市工栄町方面へつなぐ未整備区間の事業も進められており、将来的には新しい橋を含む道路ネットワークが形成される計画となっています。
道路全体の計画や江別市との関係については以前の記事で詳しく紹介していますが、まずは8月25日早朝の先行開通、そして8月26日午後3時の「屯田・茨戸通」全線開通が目前に迫っています。
札幌市北部の道路環境が大きく変わる節目となりそうです。
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。
参考:札幌市公式「道道札幌北広島環状線(屯田・茨戸通)の開通」/札幌市ホームページ


