
https://www.ebetsu-kougyou.jp/wp-content/uploads/2023/06/sankou.pdf
札幌市と北広島市を結ぶ「札幌北広島環状線」で未着工だった江別市工栄町~札幌市東区の区間(7.2キロ)にて、2024年度より整備が開始される予定となりました。
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北海道道128号札幌北広島環状線とは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E9%81%93128%E5%8F%B7%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%8C%97%E5%BA%83%E5%B3%B6%E7%92%B0%E7%8A%B6%E7%B7%9A
「北海道道128号札幌北広島環状線」は、札幌市西区と北広島市を結ぶ道道で、途中江別市を通過する道路です。
環状線という名称となっていますが、起終点を結んでみると半円を描いたようなルートになっています。
今回整備計画が発表されたのは、未着工区間の江別市工栄町~札幌市東区の区間(7.2キロ)で、途中の豊平川を渡る「札幌江別大橋(仮)」も整備される予定。
「札幌北広島環状線」ついに整備開始へ 江別市工栄町~札幌江別大橋(仮)~札幌市東区の約7.2km区間
※クリックで拡大表示可
事業概要では新たに整備される江別市内の「札幌北広島環状線」は4車線(片側2車線)で整備される予定。
事業の期間・完成予定年度
事業概要による今後の工事予定は以下のとおりです。
- 2024年度(令和6年度):用地測量・物件調査
- 2025年度(令和7年度)~2026年度(令和8年度):用地買収・物件補償
- 2027年度(令和9年度):北工区・南工区にて事業実施。
- 2036年度(令和18年度):完成予定
南工区:対雁中通(2.0km)都市計画変更の概要
以前までの計画では、札幌市東区から南下した道路は国道12号に合流するのみでしたが、そこから更に南下し対雁中通を経由するルートに変更。南工区が整備されることになりました。
道道札幌北広島環状線整備計画及び都市計画の変更に関する市民説明会開催結果
2023年7月21日に『道道札幌北広島環状線整備計画及び都市計画の変更に関する説明会』が開催され、江別市ホームページでは開催結果の資料が公開されています。
以下、公開されている資料のリンク。(※江別市公式サイト PDFファイル)
- 次第 [PDFファイル/26KB]
- 資料(1)(都市計画説明) [PDFファイル/1.81MB]
- 資料(2)(整備計画説明) [PDFファイル/350KB]
- 質疑応答概要 [PDFファイル/68KB]
※内容は変更になる場合があります。最新情報については公式サイト等をご確認ください。