
太平洋戦争末期、江別市にある旧王子製紙(現王子エフテックス江別工場)にて木製戦闘機「キ106」が制作され、江別飛行場から飛び立ちました。
「そこに集められた多くの若者たちは「お国」のために働いていた。暗くなりがちな環境の中でも若者たちは自分らしく生きている。」
北海道江別市の史実を基にした「劇団words of hearts」さんによる公演が2022年12月15日より開催されます。
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劇団words of hearts『博士と過ごした無駄な毎日』公演内容
太平洋戦争の末期。戦況は日を追うごと厳しくなっている。
国策として決められた木製戦闘機「キ106」の制作。場所の一つに選ばれたのは江別市。そこに集められた多くの若者たちは「お国」のために働いていた。暗くなりがちな環境の中でも若者たちは自分らしく生きている。
そして昭和20年6月11日、ついにキ106一号機の試験飛行が行われた。大空を飛び立つ「キ106」。固唾をのんで見守る人々が目にしたものは・・・・・・。
北海道の史実を基にした、劇団words of heartsの最新作。
作・演出
町田誠也(劇団words of hearts)
出演
- 袖山このみ(劇団words of hearts)
 - 温水元(満天飯店)
 - 飛世早哉香(OrgofA/in the Box)
 - 服部一姫(札幌表現舎)
 - 本庄一登(演劇家族スイートホーム)
 
日時
- 2022年12月15日(木)19:30
 - 2022年12月16日(金)14:00 / 19:30
 - 2022年12月17日(土)13:00 / 17:00
 
※開場は開演の30分前です。
料金
- 一般 3,000円
 - 25歳未満 2,000円
 - 高校生以下 1,000円
 
チケット
- カルテットオンライン 博士と過ごした無駄な毎日 予約フォーム (quartet-online.net)
 - ローソンチケット Lコード:11398
 - エヌチケ
 - 道新プレイガイド/交流センター
 
会場
住所:〒063-0811 北海道札幌市西区琴似1条4
スタッフ
- 舞台監督 戸塚直人(座・れら)
 - 照明 成田真澄
 - 音響 高橋智信(劇団fireworks)
 - 制作 佐藤紫穂(ex.fiction)
 - 舞台 高村由紀子
 - 衣装 大川ちょみ
 - 小道具 岩崎陸來
 - 宣伝美術 金田一樹生
 - 音楽制作 町田拓哉(町田音楽工房)
 
協力
- 川原梨々香
 - 小林あかね
 - 笹田梨々香
 - しょうじちさき
 - 鈴木優菜
 - 馬渡はるか
 - 札幌表現舎
 - OrgofA/in the Box
 - 満天飯店
 - 演劇家族スイートホーム
 - 座・れら
 - 劇団fireworks
 - 町田音楽工房
 - 札幌マンガ・アニメ&声優専門学校
 - 北翔大学
 - 北海学園
 
問い合わせ
TEL:090-2137-0274(まちだ)
MAIL:words_of_hearts(※アットマーク)yahoo.co.jp
※(アットマーク)=@
   						               		 

